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USA体操の元医師ラリー・ナッサーが刑務所で刺された。

CNNは2023年07月10日に、米国体操協会の元医師ラリー・ナッサー(Former USA Gymnastics doctor Larry Nassar)が、フ収容されているロリダ州サムタービルにあるUSP(United States Penitentiary/連邦刑務所) Coleman IIin Florida)で暴行を受けたと、事件に詳しい2人の関係者が語った。

地元の矯正職員組合の会長であるジョー・ロハス(Joe Rojas, president of the local correction officers’ union)は、ナッサーは首に2回、背中に2回、胸に6回、合計10回刺されたとCNNに語っている。

ロハスは、現場にいた矯正職員がナッサーの命を救ったとしている

ロハスによれば、ナッサーの容態は安定しているという。

当局はこの事件についての詳細は発表していない。

首に2回、背中に2回、胸に6回、合計10回刺されても死ななかった。

ある武闘派として有名な人が書いた本で、喧嘩の時は、ナイフで刺すより、顔を切れ、帯立だしい血が出て、切られた方はパニックになり、そのうち血が目に入ると視力がなくなり、なにもできなくなる。これが武闘派の喧嘩殺法だという原稿を武闘派として有名な人の兄貴分の人から読ませてもらった。

武闘派として有名な人は、さらにそれでも軽犯罪で済むと言っていた。

こういう喧嘩殺法を知っている人も少なくなった。

実は、私の家は戦国時代から商家で、何でいちゃもんつけられるかわからないので、代々喧嘩殺法が伝わっている。

文句をつけられたら、まず最初に顔に唾をかける。
怒ったら、思いっきり金玉を蹴飛ばす。金玉を庇おうとした時、頭を押さえ、足の膝で頭を蹴り上げる。

そうしたら、逃げる。なるべく早く、遠くへ逃げる。

ラリー・ナッサーは、医療と称して若いアスリートに性的虐待を行なったとして有罪判決を受け、連邦児童ポルノ罪で60年の刑に服している。

ラリー・ナッサーは、過去20年にわたり150人以上の女性や少女から性的虐待を受けたと法廷で証言され、連邦での実刑判決に加え、ミシガン州の裁判所でも最高175年の実刑判決を言い渡された。

ナッサーはミシガン州インガム郡(Ingham County in Michigan)で、7件の性的犯罪行為について有罪を認め、信頼された医学者の立場を利用して、医療行為を装って少女たちに暴行を加え、痴漢行為を行なったことを認めた。

「こんな奴、殺されたっていいよ!」と言いたいが、訴えられる可能性もあるので慎みたい。

https://edition.cnn.com/2023/07/10/us/larry-nassar-stabbed-prison/index.html
https://edition.cnn.com/2022/06/17/us/larry-nassar-appeal-rejected/index.html

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