米国女子体操チームの補欠選手2名のうち1名、COVID-19陽性!
米国のCNNは2021年07月19日に、米国女子体操チームのメンバー2名のうち1名が2021年07月18日日曜日にCOVID-19の陽性反応を示したため、隔離状態になったことを米国体操協会(USA Gymnastics)が月曜日の声明で発表した。
影響を受けた2名はいずれも補欠選手であった。
またまた、米国式で、出発前のチェックが行われていなかったようで、オバマ大統領時代にもインフルエンザで出発前のチェックがなかった。
また、米国体操協会によると、オリンピック選手は当初の予定通り、月曜日に別の宿泊施設と別のトレーニング施設に移動し、競技会に向けた準備を続けるとのことである。
https://time-az.com/main/detail/74830
印西市によると、10代の体操選手が日曜日に陽性反応を示し、2021年07月19日月曜日にその結果が確認されたと伝えた。
この体操選手は、金曜日に開幕する東京オリンピックに向けた事前キャンプのため、千葉県印西市に滞在していた。
有明体操競技場は、2020年の東京オリンピックにおいて、芸術、新体操、トランポリンの競技会場として予定されている。
この体操選手には症状がなく、ホテルの部屋に隔離されており、保健所が入院させるかどうかの判断を待つことになっている。
東京2020は2021年07月19日月曜日に、オリンピックに関連したCOVID-19の症例が58件あったと報告した。
東京オリンピックの選手村で、身元不明の海外からの訪問者がCOVID-19の陽性反応を示したと、主催者は土曜日に発表した。このような症例は初めてであり、オリンピックがCOVID-19超広域イベントになる可能性が懸念されている。
先週、ココ・ガウフ(CoCo Gauff)が陽性反応を示した。
大会が終わるまでには100人は超えそうである。
まさに、悪魔の選手団。
IOCのトーマス・バッハ会長、ジョン・コーツ副会長、JOC山下会長、橋本聖子会長、菅義偉首相、東京都の小池百合子知事、丸川オリンピック大臣は、全員ワクチンを接種しているので、このような危険は大会を開催した責任者として、恐怖を実体験するため、一人一人全員をお見舞いに行くべきである。
責任者のすべきことである。
また、Yahoo!ニュースは、【東京五輪 TV局の偽サイト注意】を公開し、トレンドマイクロは、五輪の映像を配信するNHKや民放テレビ局の偽サイトが複数出現し、アクセスすると「ブラウザ通知スパム」に誘導される恐れがあるとして注意。ブラウザ通知スパムは、ユーザーをサイバー犯罪サイトなどに誘導すると報告している。
もうウイルスは、コロナだけではない。インターネットも狙っている。
オリンピック関係者は、筋肉バカマンの集団!
2021-07-19---誰にも愛されなくなってしまったオリンピック。IOCの最後の迎賓。