日本からの送金で、カンボジアのウイングと、日本のJRF提携。
日本の介護士不足を補うため、多くの東南アジアから、介護士として日本に働きに来ている人がいた。
しかし、コロナによって、その人材が急減していたが、ころなの急減により、その介護士が日本に帰って来ている。
そこで日本で働くカンボジア人が。日本からカンボジアに送金するサービスに、送金事業を手がけるJRF(Japan Remit Finance/ジャパンレミットファイナンス、東京都港区)は、カンボジアの電子決済大手ウイング(Wing)傘下の商業銀行ウイング・バンク(Wing Bank)と提携すると発表したと報告した。
両社は、日本からカンボジアへの送金サービスに新たに乗り出すことになった。
JRFはローソンと提携し、ローソンのATMでも送金でき、スマートフォンでGoogle PayやAple Payを利用して送金できる。そのほかには中国のUnion PayやbKashなどにも対応し、送金先も
米国、マレーシア、カタール、アラブ首長国連邦とも提携している。
もちろん、JRFウォレットもある。
JRFは2023年05月10日に、両社は2023年05月01日にJRFの東京本社で、カンボジアのトゥイ・リー駐日大使立ち会いの下、覚書を締結した。
JRFのプラットフォームを通じ、日本からカンボジア国内の代理店ウイング・キャッシュ・エクスプレス(Wing VCash Express)への送金事業を開始する。手数料は1件当たり1,000円。ウイングはカンボジアの1万1,000カ所超で現金を引き出せる体制を整えているという。
ただし、手数料1件当たり1,000円は高すぎる。
現在では、フィリピンや香港では、仮想通貨などを利用したリアルタイムで、送金手数料も低価格なサービスが行われている。
少し時代に乗り遅れている。
JRF(Japan Remit Finance/ジャパンレミットファイナンス)
所在地: 東京都港区浜松町1丁目-2-15Modulo Bldg, 3F, Postnumber 105-0013
電話: 03-5733-4337
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