見出し画像

将来の米国副大統領J.D.バンス、AfD、ナチス、そしてマスクの連合を模索!?

ドイツの写真ニュース雑誌「シュテルン(Stern)」は2025年01月03日に、JD・ヴァンス(JD Vance)はなぜ、AfD、ナチス、そしてマスクという重大な間違いを犯しているのか?と報告した。

将来の米国副大統領J.D.バンスは、イーロン・マスクと同様、ドイツに関する歴史的、政治的誤った主張を広めている。明白な目標はAfDの強化だ。
JD・ヴァンスはまだホワイトハウスにいない。彼がアメリカ合衆国副大統領に就任するにはまだ2週間ほど待たなければならない。
したがって、彼は現在激化しているドイツ連邦選挙キャンペーン(Bundestagswahlkampf)に参加するだけで済みます。

しかし、オランダ、フランス、ドイツ、イタリア。そしてヨーロッパで確実に力をつけているのは、既存の政党より、極右である。

喧嘩するなら、AIの予測から、極右だろう。

私も昔から、極右を追いかけてきた。そして、極右の最高峰には、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(Russian President Vladimir Putin)、中国の最高国家主席習近平(习近平/President Xi Jinping)、インドのナレンドラ・モディ首相(Prime Minister Narendra Modi)、北朝鮮の金正恩委員長(North Korean leader Kim Jong-un)がいるともいえる。

さらに、彼らの連合BRICSは、G7を簡単に抜いた。

もし、AI(Artificial Intelligence/人工知能)で将来性がある政党を検索すると、極右がトップに立つだろう。

AIの危険性は、ドイツ連邦選挙キャンペーンで登場したのかもしれない。

もしかすると、トランプ政権も、極右を模索するかもしれない。
これから、どうなる?

「シュテルン」は、2024年10月、ペンシルベニア州バトラー(Butler, Pennsylvania)で行われた選挙運動に出席した共和党の副大統領候補J・D・ヴァンス(左)とハイテク億万長者のイーロン・マスクの写真を掲載した。

それにしても、現在の日本の極右は弱すぎる。

あれでは、協力する気にもならない。

日本も既成政党とマスメディア、大学に反吐が出る。

ウクライナは、結果として極右を集結させた。

第一次世界大戦後と似ている。

ここから先は

943字
この記事のみ ¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?