習近平が党大会で、世界の舞台で中国を待ち受ける「比類なき栄光」と演説。
香港の英字新聞「SCMP(South China Morning Post/サウス・チャイナ・モーニング・ポスト/南华早报/南華早報)」は2022年10月17日に、中国の国家主席習近平(习近平/President Xi Jinping)は、2049年の建国100周年までに、中国はあらゆる面で先進国になるべきと代表団に語った。
習近平国家主席の演説が短くなったのは、党の年長者が弱体化していることへの配慮と、指導者への権力集中が進んでいることの表れと見られていると伝えている。
習近平国家主席は2022年10月16日日曜日に、党の過去と未来の指導者たちに囲まれながら、中国のための壮大なビジョンを発表し、中国を世界の大国の最前線に戻すために「比類のない栄光」を約束した。
習近平主席は、中国の最高指導者である鄧小平以来の最も強力な政治家として広く知られており、10年に2度の全国大会のために北京に集まった約2000人の共産党代表に対して業務報告を行っている。
この演説は、9,700万人の党員を率いる新しい中央委員会が結成・承認される2022年10月22日までの1週間の会期の始まりであった。
しかし、中国の人口は14億4,850万人である。
つまり、中国の約15人に1人しか共産党員はいない。
中国は、中国国内で、共産党へのストレステストは、実施していることだろう。
実は、そこは浅く。危険である。
これでは、全体的な民主的選挙は、実施できない。
阿部さんが暗殺されて、最も恐怖を感じたのは習近平主席ではないだろうか?