日本の熊本にTSMCチップ工場が開設され、台湾からの観光客ラッシュが起きている。
香港の英字新聞「SCMP(South China Morning Post/サウス・チャイナ・モーニング・ポスト/南华早报/南華早報)」のデジタル・エディターであるシア・ドリスコル(Shea Driscoll)は2024年02月25日に、共同通信の2024年02月24日からの情報として、航空会社と地元企業は、チップメーカーの日本初の工場開設を受けて島からの訪問者の急増で利益を得る準備を進めている。
台湾の旅行会社従業員は「台湾では熊本、くまモン、TSMCは誰もが知っている」と語る。
現実として、TSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Limited/台灣積體電路製造公司/台湾積体電路製造)が日本の南西部である水の国熊本県に進出したことにより、台湾人の旅行への関心が高まり、島からの訪問者の増加につながっている。
世界最大の受託チップメーカーが土曜日に日本で最初の工場を開設したことを受けて、到着数はさらに増加すると予想されており、2024年10月から12月にかけて量産が開始される予定だ。
量産されるのは、最先端チップではない。
半導体の覇権争いの最前線二流の「レガシーチップ」半導体だろう。
でっかい工場で、世界の金をかき集める。
世界中のメーカーが二流で低価格の「レガシーチップ」半導体を求めている。
台湾人!熊本は馬刺しで、焼酎が最高です。特に市内の飲み屋街は、庶民の夜が盛んです。
そこに台湾屋台も来て欲しい。
熊本には、HISの元社長澤田の親友で、熊本大学ドイツ語教授の息子も住んでいる。
ドイツ人が遊びに行ってもドイツ語が通じると思うよ!
2024年2月25日 ---米中ハイテク戦争:二流の「レガシーチップ」が半導体の覇権争いの最前線に!?
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