Apple、デバイスの修理をより簡単にセルフサービス・リペアプログラムを公開。

アンドリュー・オル(Andrew Orr)はMacObserverで2021年11月17日に、闇修理に出すより、自分で修理できるようにAppleは、個人がAppleの純正部品やツールを利用して修理できるプログラム「Self Service Repair」を発表したと報告した。

DesignTAXIもApple Announces Self-Service Repair Program, Will Supply Genuine Parts Too - At long last, Apple is giving disgruntled users what they want.を公開している。

https://time-az.com/main/detail/75633

米国では2022年初めに提供を開始し、2022年中に追加の国に拡大する予定だと言う。

まずは、iPhone 12、iPhone 13、M1 Macを対象としたプログラムになる。

このプログラムの第一段階では、iPhoneのディスプレイ、バッテリー、カメラなど、最もよく修理されるモジュールに焦点を当てる。追加の修理に対応する機能は、来年後半に提供される予定だと言う。

つまり、いずれM2にも発展しそうである。

Appleより！もう、面倒なことは、自分でしてください！

2021-11-09---AppleのiPhone 13 Face ID問題解決。やっぱり、アップルのミステイク！
2021-11-06---iPhone 13のスクリーンは、闇修理工場を永遠に破壊しかねない悪夢。
2021-09-26---アップルのミステイクか？