東京都の小池百合子知事のお休み。
2021年06月25日に都議選の告示、1カ月後には東京五輪の開幕を控える中、東京都の小池百合子知事は過労で入院したことが一夜明けた2021年06月23日に明らかになったと報告した。
新型コロナウイルス対策に奔走し「私は仕事漬け」と語っていたというが、それが言いたかっただけかもしれない。
具体的には、どんなニュースもない。
せいぜい大阪の緊急患者を東京まで搬送する。
それは東京都知事の仕事ではない。大阪府知事の仕事である。
実に非効率的な部分に口を出している。
現に、パフォーマンスだけの小池都知事には、関東の知事はみんな逃げ出している。
やっているのは知事室のテレビの前で、紙を振り回しているだけ、あとは、人に見えない会議漬けだけ、日本の会議は、さらに非合理的。まるで秘密の会議室で、とんでもないことを決めている。
https://time-az.com/main/detail/74702
それに比べ、台湾の蔡英文(Tsai Ing-wen)は、本当に走り回って、世界中から国民のためにワクチンを集め、あらゆる人に相談し、相手に応じて、英語で解説し、時には中国語に、テロップを流し、米国とは、かなり密接に接触し、1日に数回Twitterで情報をビデオで世界中に配信し、感謝を述べ、小池百合子知事の数10倍働いている。
彼女を休ませてあげたいが、休もうなって言わない。休めと言われても、彼女は台湾国民のために働くだろう。
だから、台湾のみんなが助けようと動いている。
一部では、小池都知事のお休みは、特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」に前回選の勢いがないので逃げ出したとも噂になっている。
静養を理由に応援入りせずに済んだとも言われている。
自民党幹部は、「勘繰られても仕方ないタイミング」との指摘もあると、時事通信は紹介している。
「可哀想。助けてあげなくては、」というのを期待しているとも言われている。
4年前の都議選では、公明党と「都民ファーストの会」が共闘し、自民党が大惨敗。都議会野党に転落した犯人である。
お休み延長と言い出し、もう、東京オリンピックまで入院してろと言いたかったが、今度は2021年06月30日に退院したという。
この診察した医者も、実にいい加減で、小池都知事の言いなりのようである。
全く良い噂がない。
頭は大丈夫か?
支離滅裂の弁解。