NYの地下鉄で、マスク未着用を注意した乗客を警察官が逆ギレ?

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米国の「mashup NY」は2021年10月20日に、NYの地下鉄で2021年10月19日に、マスク未着用を注意した乗客を警察官が逆ギレして、駅から締め出したビデオが公開され、大きな話題になっていると報告した。

https://time-az.com/main/detail/75437

駅から追い出されたアンドリュー・ギルバート(Andrew Gilbert)で、グリニッジ・ヴィレッジの8ストリート駅(8 Street Station, Greenwich Village)で、マスクを着用していない警官を発見し、規定に従うよう注意したうえ、携帯電話で撮影を始めたと言う。

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アンドリュー・ギルバートが地元紙amニューヨーク(am New York)の取材に語ったところでは、男性の警官が「とぼけて、私の声が聞こえないフリをした。」ため、「マスクをつけないのは、違法だと知っているか?」と繰り返し尋ねたという。

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これに対し、警官は「君は規律を乱した。」と警告した。

アンドリュー・ギルバートはこの反応について、実力行使を正当化する「キーワード」を発したと思ったと語った。

なおアンドリュー・ギルバートは、マスク未着用の警官を携帯で記録することを日課にしているようで、注意を促した上で、映像を撮影しているという。同紙に対し、見回りの警官らは何もしていないと非難。もっと公共の安全に気を配って欲しいと語っている。

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NYの地下鉄では、マスクをするように訴える広告がものすごい。
アメリカ人は、日本人のように平素からマスクをする習慣がない。

日本では、このような事件は、起こらないだろう。

NYの警察も平素からマスクをする習慣を教育していないのではないだろうか?

また、アメリカ人は、自分が正しいと思うと、しつこくなる傾向がある。

以前、アメリカ人の若者が、私の胸ぐらを掴んで、「弱虫、かかってこれないだろう。」と言って、胸を突き、顔に軽く平手打ちをしてきた。
最初はだまていたが、しつこいので、彼の腕をとって壁に押しつけ、肘で彼の顔の前で寸止めしたら、「狂ったいるのか」と言ってきた。
「気を付けろ!」と言って、彼を解放したことがある。

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