ジャーナリストのソーシャルメディア・プラットフォーム利用における人口動態の違い。
米国のピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)は2022年07月14日に、米国では10人に9人以上のジャーナリスト(94%)がソーシャルメディアを仕事に利用しており、その中でもTwitterが上位を占めていると報告した。
https://time-az.com/main/detail/77291
ピューリサーチセンターがニュース業界で働く記者、編集者などを対象に行った調査によると、Twitterは特にアジア系アメリカ人のジャーナリストに人気があり、82%が最もよく使うサイトの一つであると答えているのに対し、白人(69%)、黒人(70%)、ヒスパニック系のジャーナリスト(71%)では7分の1程度にとどまっていることが明らかになっている。
ピューリサーチセンターが調査した「Twitter」「Facebook」「Instagram」「Linkedin」「Youtube」では、
何かを調べようとするときは、「Twitter」「Facebook」
自分の主張を訴えようとするときは、「Twitter」「Facebook」「Instagram」「Linkedin」「Youtube」のようである。
「Instagram」「Linkedin」「Youtube」では、何かを調べるには、物足りないのかもしれない。
また、Twitterでヒントを得て、調べるのはGoogleであったが、最近のGoogleの目的到達率が、急減している。
そのため、「Googleはもう死んでいる?」言われるようになっている。
また、ソーシャル・メディアによく出てくるが、知性を感じない米国人は、イーロン・マスク、ビル・ゲイツ、ドナルド・トランプ、ジョー・バイデン
2022-06-17---米国ではGoogleはもう死んでいる?
2022-06-10---今、一番面白い奴ジャック・ドーシー・・・