古代から中世に起きた『神の御加護』が、地球に届く日!
Forbes JAPANは2021年09月24日に、米国のバイオ製薬モデルナ(moderna)のCEO(最高経営責任者)ステファン・バンセル(Stéphane Bancel)は2021年09月23日に、新型コロナウイルスのパンデミックが1年後には収束する可能性があるとみていることを明らかにした。低所得国でワクチン接種を受けた人がいまだ人口の約2%にとどまることを考えれば、野心的な発言だといえると報告した。
https://time-az.com/main/detail/75250
その点が最も危険な部分ではあるが、看護師とX戦技師など、信じづらい医学界のAnti-Vaxxerがさらに騒ぎ出さなければ、先日も書いたように、これまで考えられなかった新型コロナウイルスの亜種出現に対し、ワクチンの多重効果、異種ワクチンの混合効果、ワクチンとウイルスの混合効果などが報告され、さらに統計的にも全体に下がり始めているので、1年後になるのか?どうかはわからないが、残像を残したまま低下し、悪化以外では、ワクチンの注射は減るだろうと想像できる。
私は医者ではないし、病気に宗教は信じないが、過去からのウイルス性の病気と考えられる伝染病の歴史を読むと、当時は『神の御加護』と考えられた現象が起こる時期がきている。
想像でしかないが、以前はワクチンの亜種と亜種同士の共食いでも起こっているにではないかと考えていた。
ところで、なんでこんなところで予防接種?
最近では、そこに医学が参入してきている。
しかし、素人考えであるが、世界中で経済を停止させようとしいた新型コロナウイルスの根幹に関係して、中国が、経済を共同で盛り上げようとしているTCCに参加して大丈夫だろうか?
今や、そちらの方が心配である。
また、ステファン・バンセルの発言で、少し心配なのは、ワクチン開発が毎回遅れたことである。
2021-09-15---香港の政府専門家、子どものワクチン接種は1回。
2021-09-10---すべての新型コロナ変異株に対応?「口内に噴霧」の非mRNA型予防薬、商品化へ
2021-09-09---中国の製薬会社が開発したコロナ治療薬、10種が臨床試験段階に。
2021-09-08---COVID-19とワクチンのハイブリッド化で「超人的な免疫力」が得られる可能性。
2021-09-08---コロナに対する素人知識の判断は、医者でも危険。
2021-08-20---イギリスの製薬大手アストラゼネカ、抗体カクテル療法の治験成功。
2021-07-01---異種ワクチンの混合接種でも、高い効果。
2021-05-06---異種ワクチンの混合接種に、新たな可能性。
2021-04-23---ファイザー製コロナワクチン、最初は2回。途中で1回。今度は3回。さらに4回?
2021-04-10---コロナウイルス・ワクチンで、100%を期待するのは間違い。
2021-03-30---世界の首脳、ワクチン開発などの連携で、パンデミック国際条約を提唱。
2021-02-19---コロナワクチン接種後死亡の場合は、国が4420万円補償。
2021-02-01---汎用ワクチンの開発時代に突入する。
2021-01-26---ワクチン開発に変化。