薬剤を先発品・後発品などの分類で絞り込めるようになりました(対象プラン:Advenced)
こんにちは!digicare アナリティクスチームの大場です。
今回から、定期的に新しくリリースされた機能をご紹介していきます!
今後も、薬局の皆様に役立つ機能をどんどんリリースしていきますので、ご期待ください。
また、こんな機能があったらうれしい等のご要望もお待ちしておりますので、digicare アナリティクスの「お問い合わせ」からご連絡いただけると嬉しいです。
では、機能紹介を始めます!
今回、「薬剤料ページ」の画面右上に絞り込み機能が追加され、医薬品を先発品・後発品などの分類で絞り込めるようになりました。
例えば、先発品(後発品あり)だけに絞り込んだ状態で薬剤毎の数量を確認すると、調剤した数量の多い先発品(後発品あり)順に表示できます。これにより、digicare アナリティクスで後発医薬品調剤率を改善する上で、後発医薬品への切り替えを促進すべき先発医薬品が簡単に把握できるようになります。
<操作方法>
先発品(後発品)の数量の多い順に表示する方法について解説します。
まず、「薬剤料」のページを表示、指標を「数量」に変更し、画面右上の絞り込みボタンを選択します。
絞り込み機能の画面が表示されるので、「絞り込みを選択」をクリックし、「先発品/後発品」を選びます。
「先発品(後発品あり)」のみに☑をつけて、「絞り込みを適用」を選択します。
「先発品(後発品あり)」の医薬品のみ絞り込まれて表示されます。