富士フイルムの新製品の噂。まとめ
FujiRumorsに、今年と来年に富士フイルムから出る新製品の噂についてまとめられていた。
英語のサイトだがChromeが日本語に翻訳してくれた。日本語のおかしな部分も少なくて良くわかる。ホントに助かる。
これによると、2021年中には、
フジノン XF33mm F1.4
シグマ Xマウントレンズ
Xシリーズのカメラは2021年に登場しない
らしい。
シグマのレンズは開発中と言われていたので、予想通りだが、「XF33mm F1.4」は初めて聞いた。
XF35mm F1.4のMark IIが出るのではなく、33mmとは…
トキナーから出た33mm F1.4はVILROXのOEMのようだが、これは富士フイルムのオリジナルだろうか?
XF35mm F1.4は、あまりに神格化されて手を加えにくいので、50mm相当の画角に微妙に近い33mmで様子見だろうか。
ボディはX-E4で当面小休止のようだ。
そして、2022年の予定としては、
富士フイルム X-H2
– 8K DCI/UHD ビデオ
–新しいセンサーとプロセッサーを搭載した最初の X シリーズ カメラ
– X-E4 に続く次の X シリーズ カメラ
フジノン XF150-600mm
フジノン XF23mm f/1.4 MKII
フジノン XF56mm f/1.2 MKII
と書かれている。
X-H2から新世代のイメージセンサーと画像処理エンジンが搭載されるらしい。
レンズはXF150-600mmが全く新しいモデルで、残りの2本は、従来のリニューアルのようだ。多分、防塵防滴仕様になるだろう。
XF56mmF1.2は、安くて評判のいいVILTROX56mmF1.4への対抗だろうか。
あくまで噂ではあるし、今後の社会・経済情勢で変更されるかもしれないが、割と現実的な噂だと思う。