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「AQUOS R6」と「Leitz Phone 1」の違い

ライカ銘のレンズを搭載したAQUOS R6に続いて発売になったLeitz Phone 1。18万円超という値段で容易に手が出ないが、レンズキャップとか、赤いバッジとか、いろいろと気になる存在ではある。

Leitz Phone 1はAQUOS R6のOEMみたいなもので、バッジぐらいしか相違点がないのかと思っていたし、マスコミは少なくとも発売当初はその点には触れないのかと思っていたが、きちんと並べて比較している記事があった。

この記事を見ると、レンズ周りもカバーの造形を変えているだけで、ほとんど同一モデルのようだ。

ただ、外装だけはかなり変わっていて、この辺が8万円程度高い理由なのかもしれない。(ストレージが256GBと倍増しているのもあるが)

なお、ソフトウェア的にはかなり違っているようで、これまでFinePixやLUMIXで出ていた、ライカブランドのOEM機よりはライカがちゃんと関与しているのかもしれない。

前の記事のコメントで、「ライカのカメラが18万円だと考えると安いのでは?」との意見もあったが、2年経ったら陳腐化(バッテリーの劣化も)するスマホに18万円は出せない。

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