R-D1幻の後継機が話題
先日、「R-D1」の写真展の話題を書いたが、その中でリンクを貼っていた記事に「幻の後継機」が載っていた。
メーカーの「エプソン」の担当者の「R-D1」に対する思いや、マイナーチェンジのいきさつ(部品の枯渇によって液晶モニターの回転機構が省かれたこと)等々、今だから聞ける話題が多くて面白かった。特に、2010年頃に開発が始まったもののその後の情勢で発売されなかった後継機についての話は、読んでいてワクワクさせられた。
この手の「幻の試作機」に関する話題は、カメラに限らず「実現しなかった未来」を感じられる。
同様の思いの人はマニアには多いのではないか?
デジカメWatchの名物記事「カメラバカにつける薬」でも考察(?)されている。
どこかのメーカーがクラウドファンディングででも企画してくれないものか。
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