アイディアを生み出すヒントをくれる 3 冊
こんにちは、おおとろ(@digiangler)です。
人に何かを伝えようとするときには、アイディアを必要とします。
広告を作ったり、ブログの記事を書いたり、動画を配信したり・・・私たちが発信するメッセージにはアイディアが必要です。
例えば、
✓ 新しい
✓ 印象的
✓ 面白い
✓ 興味深い
など
これらは、例えば広告が見込み客に読まれるために必要とされる要素で、これらを生み出すのがアイディアです。
これは、現代広告の父と呼ばれたデイヴィッド・オグルヴィ著「ある広告人の告白」の中に書かれていた言葉です。
つまり、アイディアがなければ、その広告は誰にも見つけられないと言っているに等しいです。
「いやいや、アイディアって突然降りてきたり、閃くものだよね❗」
「アイディアを生み出す方法なんてあるの❓」
と思われる人がほとんどだと思います。
もちろん明確な方法はありません。
でもヒントならあります。
アイディアを生み出すヒントをくれる一冊、この本を絶対に読んでみてください。
チップ・ハース&ダン・ハース著の「アイデアのちから」です。
この本には、アイディアを生み出すヒントや切り口を、6 つのキーワードで紹介しています。
その頭文字をとって「Succes(サクセス)」といいます。
早速、このヒントを使ってキャッチコピーを作ってみましょう。
例えば、子供の肥満解消のサービスだと、普通にコピーを作るとこんな感じになります。
悪くないのですが、普通過ぎてつまらないですよね(汗)
こちらはどうでしょうか。
「感情」に訴えたコピーです。
こちらのパターンはどうでしょうか。
「具体的」「信頼性」を使ったコピーです。
広告にはアイディアが必要です。
アイディアがなければ、誰もあなたの広告を見つけることができません。
ぜひこの本を読んで、読みたくなる面白い広告を作ってください。
最後に、チップ・ハース&ダン・ハース著の「スイッチ」もすごく面白いので、ぜひ読んでみてください。
最後まで、読んで頂きありがとうございました❗
読んだ証明として、1 日 1 回クリックをお願い致します m(_ _)m
👇
それでは、また。
是非、感想をコメントや SNS でくださると嬉しいです。
また、スキボタンを ”こっそり” 押したり、サポートしてくださるのも、とても嬉しいです。
"こっそり" Twitter からのリツイートでの感想もくださると嬉しいです。
よろしければサポートよろしくお願い致します。頂いたサポートはライターとしての活動費に使わせて頂きます❗m(_ _)mまた、感想のツイートやリクエスト、ぜひぜひお寄せください(*⌒▽⌒*)