お酒が入ると眠たくはなるけど、突発性のある物事がでてくるよね

今日は仲の良い友達の話を聞きに池袋へ。
前振られた人に、もう一度告白して振られたとの事。
なんて懲りないやつ、と思っている自分とまた行動に移せてる友達が羨ましく思う自分と2人出てきていた。

話を聞きに行っているのに、途中途中自分の身に起こったことを関連づけて話してしまうあたり
あぁ、まだ私は話足りないんだ
伝え足りないんだなと実感する。

断ち切った、振り切った、忘れた、知らない
考えなくていいこと、日常の何気ない行動や風景、におい、そんなものでまた思い出してしまう。

馬鹿だなぁ。
本当に馬鹿だよなぁ。滑稽だよなぁ。
笑いたければ笑えよ。

眠いんだよ。聞いて欲しいんだよ。
余裕ないのに人の話なんか
聴いてる場合じゃないんだよ。

なに自分は乗り越えたみたいに
思い込んでるんだよ。ダサいよ。

激ダサだよ。

アドバイスなんてできる立場じゃない。
アドバイスをもらいたい。
自分の話をただ、うんうんって聴いてもらいたいだけなんだよなぁ、きっと。

最近思う。
自分は大丈夫って思えば思うほど、
大丈夫ではないし、弱い人間なんだと。

だから、友達という身近な存在に頼る。
頼れるようになってきた。
本来は頼ってよかったんだ。
全部大事に1人で抱え込まなくても
よかったんだ。

簡単なことだったんだ。

ねぇ、聴いてよ。

これでよかったんだ。