乳癌闘病記~歩んだ道のり&今時間が戻ったらならこうする!~
ご紹介する記事は、4年間の闘病の末、乳癌でパートナーを亡くした方の闘病記録です。
疾患発覚時に医師から標準治療の説明を受けたものの、その後疾患に関する情報を集めるにつれ、「他の選択肢もあったのではないか」とこれまで歩んだ過程に疑問を持つようになったとのこと。
✔️通院した医療機関名、✔️実際の治療の工程、✔️処方された薬名といったリアルな情報から、✔️参考にしたサイト、✔️後悔したポイント、✔️今ならこうする、等これまでを振り返ったありのままの本音をシェアいただきました。
どなたかの闘病の参考になればとの想いから完全無料で情報提供しています。
リアルな病院情報、執刀医情報等含みますので、以下のサイトからの情報提供とさせてください。
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--------------記事内容サンプル(実際の記事には伏字はございません。)-------------
「この抗がん剤きくのかな。」
これは先日旅立ったパートナーが開設したblogの冒頭です。私は先日パートナーを見送りました。彼女とともに乳癌と対峙した記録が、現在乳癌と戦っている方の一助となりたく自分たちに起きたことをまとめました。
乳癌が発覚した経緯と初動
胸にしこりのようなものがあると気づき、2人で確認したのが2021年4月。近しい親族に若くして癌を発症した方の心当たりもなく、この段階では半信半疑という状況。彼女より、自身のほうが病院の予約をせかした記憶があります。その時点では、彼女も私も情報を集めることもなく、婦人科系の近所のクリニックを予約、数日後に診察に行きました。
クリニックの初診で、乳癌癌の疑いがあり、大きな病院で診てもらう必要があるとの診断を受けました。まずはショックが大きく、頭がまわっていなかった、というのが正直なところ。見ていただいたクリニックの医師はちょうど〇〇〇(病院名)から派遣されてクリニックの外来に当たっていたこともあり、そのまま〇〇〇(病院名)の乳腺外科を紹介状してもらい、1週間後に病院を受診しました。(後悔ポイント①)
最初の診断結果と治療方針
診断結果:乳癌のHER ステージ2 陽性 ホルモン陰性 Ki67 70%
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後悔していること
今振り返るといくつかのターニングポイントがあったように思っている。
ターニングポイント①
疾患の疑いがわかってから、目の前の医師の紹介に従い大学病院に行ったこと。精神的なショックから能動的なアクションをとれていなかったが、この時点で治療方法にどのようなものがあるか調べたり、いったんは照会された病院で検査を受けるが、その後の施術の必要がある場合は、自身で医療機関を選定する心づもりで情報を収集すればよかったと思っている。
ターニングポイント②
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