djとして初めての現場 -トラブルだらけでした-
こんにちは。
かいとです。
note. サボってました。感じたことを文章という形で残すことにあまり慣れていないんですよね(汗)
とまあ、そんなことは置いといて本題に入ります。
今回は私が初の現場で経験した機材トラブルについてお話ししていきます。
先日、ありがたいことに初めて現場でDJを回す機会をいただきました。
持ち時間は一時間、クラブではなくカフェを貸し切ってのイベントだったので人も30人ほどの小さなイベントでした。客はほぼ知らない人たちだったのですが、オーガナイザーさんは顔見知りの方で、緊張しなくていいよと声をかけていただきました。(心優しいかたでよかったです...笑)
会場に着くと、すでに開店準備が進んでいて私はDJブースに案内されました。そこではすでに先輩がDJをしており、着々と準備を進めているところでした。
先輩はrekordboxを使用していて、私はtraktor、もうお一方はseratoを使用しており、レコボとseratoは音出し確認済みで私のpcの音出し確認をする時間がなくイベントが始まってしまいました。
先輩の出番が終わり、私の番が回ってきました。
まず私のインターフェイスを左タンテとミキサーに繋ぎ、先輩のpcから私のpcに曲を繋ぎました。
その後、右のタンテを接続しようとしたときにトラブル起きました。
右のタンテのleft channel が無効と出るのです。
つまり、タンテの赤白コードの白ピンから入力がきていないのです。
これでは、DVSできません。(うまく信号をキャッチできないので、vinylを擦っても正常な反応を示さない)
結局、右のタンテを接続することができず、左はDVS、右はインターナル(PC上で操作)という形でDJをすることになりました。。。
セトリも考え、スクラッチも織り交ぜたいと考えていただけにショックな出来事でした。
DJはするしかないので、慣れない手つきでDJをしました。(実際、キーボードの押し間違えで曲の先頭の方のcueボタンを押してしまい、初めから再生してしまったりしました)
正直、結構落ち込みました。
もっとやれたのに、、、って思う自分とトラブルになってしまって申し訳ないという思いでもやもやしました。
しかし、他のdjや先輩はトラブルがあったのによくやったよ。とか、ナイスDJ!と言ってくれ、嬉しかったです。
私の周りには優しい良い人がたくさんいると再確認することができました。。。
今回は初djでのトラブルのお話でした。
またね。
追記:やっぱり、メルカr….で買った中古の機材はあまり信用ならんですね
家でタンテを繋いでもたまに接続不良があるくらいですから、現場で使えるレベルにはないということですね。とほほ
いやぁそれにしても、traktorを使っていると珍しいねとか、大丈夫?って聞いてくる人多いです。
僕からしたら、seratoはUIがあまり好きではなくて、レコボもあんまりビビッと来ないんですよね。
traktorを使うなら、覚悟が必要だと思います。なんせ、日本語で説明してくれるサイトが少ないんですよね。英語のサイトからトラブルを解決したりするので、英語に強くなる必要があります!
でも、かっこいいんですよねー。traktor