Difyのブロックを学ぼう vol.2〜リスト処理,テキスト抽出ツール,知識取得,IF/ELSE,質問分類器〜 【基礎 #3】
はじめに
Difyのブロックを学ぼう vol.1 では、Difyの基本的なブロックを使って、簡単なワークフローを作成する方法を学びました。
本記事では、さらに一歩進んで、より実践的なワークフローを構築するためのブロックを紹介します。
具体的には、ユーザーの入力に応じて処理を分岐させる「質問分類器」「IF/ELSE」、登録された情報から関連する内容を検索する「知識取得」、ファイルからテキストを抽出する「テキスト抽出ツール」、そしてデータリストを自在に操る「リスト処理」の5つのブロックです。
これらのブロックを使いこなすことで、ユーザーの入力や状況に合わせて柔軟に動作する、高度なAIアプリケーションを開発できるようになります。
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ワークフロー制御とデータ加工のブロック
このセクションでは、ユーザーの入力やデータに基づいて、その後の処理を制御したり、データを加工したりするためのブロックについて解説します。
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