アウトプット10

ご覧いただきありがとうございます😊
管理栄養士のゆっこです。

今回は、
①IMPORTRANGE関数
について、アウトプットします。

◼️このキーワードでわかること

関数の意味・仕組みが分かる
スプレッドシートで使える

◼️アウトプット詳細

IMPORTRANGE関数とは

スプレッドシートにおいて、
指定したスプレッドシートから、
データをインポート(引用)するために使う関数のこと。
Excelと違って、コピペではなく元データからの引用という形式にすれば、元データを編集すると自動的に反映されるのでとても便利です。
スプレッドシートを使い出して、一番最初に覚えた関数だったと思います。

IMPORTRANGE関数のイメージ(スマホ版画面より)

URLと範囲指定の文字列は、必ずダブルクォーテーション(赤丸部分("))で囲います

使い方

★引数は２つ必要になります
※()の中に何個項目を入力するか
※今回はURLと指定の場所を指します

①fxと押すor=IMPORTRANGEと入力
②()内に引用元のスプレッドシートページのURLをコピペ(引数1)
③カンマを入力
④続けて、指定の範囲を選択(引数2)
★特定のセルをマウス(カーソル)で直接選ぶ方法でOK
⑤URLの前後と、指定の範囲の文字列の前後にダブルクォーテーション(")を付ける。重要！4つ付くはず。
⑥確定(ENTER)するとloadingが始まる
※少し時間がかかることがあります
⑦アクセス許可を求められたら、許可を押す
⑧データが反映されたら完了
★他の関数と組み合わせて使うことも可能です

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