ダイエットカウンセラーを育成しようと思った理由
初めまして!日本ダイエットカウンセリング協会代表理事を務めております、本多聡美と申します。現在ダイエットメニューをもつ方々へ"お客さまを人生最後のダイエットへ導く"ための、ダイエットカウンセリングテクニックを伝えています。
ダイエットカウンセリングを身につけることによって、お客さまに合わせた食事アドバイスが的確にできるようになるので、ストレスフリーで理想の姿になることができるのです!
さらには、カウンセリングだけでお客さまを痩せさせることができるので、オンラインのみでもビジネスが完結し経費を削減しながら売上をアップさせることができているのです!
これから徐々にその秘密をこちらで公開していくので、ぜひ楽しみにしていてくださいね(^^)
今日は、私がなぜダイエットカウンセラーを育成しようと思ったのか?その理由についてお話しをしていきたいと思います。
それは、2015年まだ私がダイエットサロンを経営していたときのお話しです。
当時、最寄駅から1時間に1,2本しか走っていなバス15分かかりなおかつサロンの裏は田んぼというような立地条件の悪い自宅で、ダイエットサロンを経営していました。
ですが、9割のお客さまをしっかり食べているのにも関わらず "たった3ヶ月で3kg〜10kg減量へ導く"という実績を持っていたので、都内からわざわざ電車とバスを乗り継いで毎週通ってくださるお客さまなどで予約が埋まり、3ヶ月間新規の予約を受付ストップせざるを得ないくらいたくさんのお客様がご来店くださっていました。
当時の写真↑
そんな状況のなか、私のサロンに来たお客様が
「食べることがもう怖いんです」と
私の目の前で涙を流したことがあったのです。
よくよくお話を伺ってみると、専門家の元でダイエットに取り組んだものの
あれダメこれダメ言われすぎて
「何を食べていいのかわからない」
「小麦を口にしたら太ってしまうような恐怖心がある」
と悩まれていたのです。
この出来事を受けて、アドバイスする側がお客さま苦しめている現実に疑問を感じたのです。
この専門家の方も、絶対に苦しめようとしていたわけではなく、お客さまを救いたいと思っているはずなんですよね。けれど伝え方がずれてしまったので結果木津つけてしまうことになってしまったんだと思ったのです。
なんだかこれって、悲しくないですか?
それからカウンセリングを伝えたいという想いが煮えたぎり今に至っています。
栄養学、理論。
それらを元に○×判定をすることは誰だってできる。
けれどただ○×判定するだけでは、
お客さまを傷つける可能性があることを知ってほしい。
そのために、これから情報発信を行っていきます。
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