本多の恥ずかしい失敗談を公開します・・・【ダイエット起業】
『本多聡美の経験から学ぶ
失敗しないサロン経営』
という新シリーズを第2弾
お届けしていきます✨
なぜ、
元々SNSも苦手で
顔出しもしたくなかった私が
最寄駅からバスで20分、
サロンの後ろは田んぼ
という
悪条件の立地でも
予約でいっぱいの人気サロンを
作ることに成功したのか?
私のアカデミーの受講生さんも
次々とSNSやブログを使いこなし、
日本だけでなく
海外(カナダやスイス)からも
お問い合わせを頂けているのか?
それは、
独自のカウンセリング手法と
ファンを生む発信ができるようになる
【学び方】に秘密があります( *´艸`)
キャンセル連発? エステティシャン新人時代
実は昔、
こんなことがあったんです。
今では
”話すだけで痩せさせられる”
カウンセリングダイエットによって、
多くのお客様が
無理せずにリバウンドせずに
痩せることができ、
アカデミーの受講生も
「押し付けないやり方」で
お客様の結果を引き出すサポートを
できるようになっていますが、
昔の私の販売方法は、
カウンセリングとは真逆!
商品やサービスを
ひたすら
売り込んでしまっていました。。。
だから、
最初からお客様の心に寄り添った
アドバイスができていたかというと
そうではありませんでした。
むしろ、人一倍
お客様の気持ちが
わかっていなかったと思います。
「売上ノルマ」に追われるばかりで
お客様の悩みを引き出すこともなく、
ただ
「これいいですよ!」
「これ今月安くなってるので
オススメですよ!」
と
お客様の気持ちも考えずに
売り込んでばかり。
結果、
キャンセルを連発で
もらってしまったりもしていたんです…。
お客様がカンカンに怒った大クレーム事件😢(私って、空気読めない?)
「今の聡美さんからは
信じられない!」
と思われるかもしれませんが、
私の19歳のエステ新人時代には
こんな失敗がありました…。
当時私が働いていた店舗は
「ダイエットメニュー」とセットで
より痩せるための「補正下着」も販売していたのですが、
あるお客様が施術後に
「暑いからもう(補正下着)付けたくない」
と仰ったんです。
そして私は、
お客様と一緒にいたお着替えルームで
「暑いなら付けなくて
いいんじゃないですか?」
と何も考え無しに
言ってしまったんです…!Σ(・□・;)
すると
お客様はカンカンに怒って
店長のところに行き、
大きなクレームに発展する
事態になってしまいました。。。
なぜ、
普通のことを言っただけで
お客様がお怒りになったのか…?
あなたには
きっとわかると思うのですが、
このお客様は
言葉面はどうあれ
「痩せたい」という気持ちがあって
来ていたのに、
私の一言で
その気持ちを
蔑ろにされたように感じて、
そのお店で痩せることを
辞めてしまったんです...。
実はその店舗では
毎週「売上順位」の発表があり、
常に他のスタッフと
成績を比べられる環境でした。
なので私の頭の中は
常に「売上」のことばかりで
正直、頭の中は電卓状態(汗)
その結果私は
お客様の悩みではなく
売上にフォーカスして
しまっていたんです。
そんな状態だったので、
お客様の心に寄り添うということも
まったくできていませんでした。
「もう少し私が人の気持ちを
理解できる人間だったら...」
「売上ではなくお客様の心に
寄り添うことができていたら…」
本当にこの時のことを思い出すと
今でも悔しい気持ちになるくらい
反省している出来事です。
(この時の失敗を踏まえて、
「話すだけダイエット」では
お客様の心に寄り添って
結果を出してもらう
独自のカウンセリングの技術が
生まれました)
技術と知識を身に付け、いざ開業!しかしすぐに売上低迷…
18歳でスポーツジムの
インストラクターになり、
19歳でエステに移り…。
たくさんのお客様と接するうちに、
【運動をしても
なかなか痩せない人が多いのはなぜ?】
と気になり始めました。
なぜなら、
ランニングマシンで走ったり
ダイエット器具に投資したりして
みんな痩せようと
一生懸命努力しているのに、
なかなか痩せられなかったり、
すぐにまた
リバウンドをしてしまっていたからです。
エステでしばらく腕を磨き
”手技”に自信を持った私は、
念願の自宅サロンを
開業しました。
最初は、
友人の紹介などで
売上が作れました。
しかし、
徐々にそれらもなくなっていき、
知識や技術はあるのに、
どんどんどんどん
客足が遠のいていきました…。
(今思えば、施術の知識や技術とサロンの集客はまったく別物なのに、技術だけでうまくいくと思い込んでいたんですね…)
ご予約がピタリと止まり、屈辱のダブルワーク時代に突入😿
「エステサロンで起業する!」
そう決めた私でしたが、
エステサロンの売上が落ち込み、
あっと言う間に
月商3万円になってしまいました。
夫の給料だけでは
家族5人が生活をするのも
苦しい状況だったので、
私は
アパートの清掃の仕事を
サロン業の合間に始めました。
自信満々で開業したのに、
すぐに稼げなくなってしまい、
生活費のために
サロンではなく
パートの仕事をしている状態…。
それも、
ぜんぜん自分らしくない
清掃員の服を着て
外の掃除だったので、
草むしりや蜘蛛の巣たいじ、
ゴミ捨て場掃除などを
炎天下の中、
1人黙々と行っている。。
エステで長年勤めてきた
私には屈辱的で、
「こんな姿を誰にもみられたくない」
と隠れるように作業をしていました。
「本当の私は今頃
サロンをうまくいかせて
輝いているはずなのに…」
そう思いながらも
生活のために
自分らしくない仕事を
し続けなければならなかった日々は
本当に屈☆辱☆的でした。
(自分で選んだんですけどね…笑)
私の心の逆鱗に触れた、夫のある一言。
「サロンの仕事をしたいのに、
時間が取れない…」
「新規集客をしなきゃいけないのに、
ぜんぜん作業が進まない…」
悩みに悩んでいた私は、
夫にサロン経営のことを相談しました。
しかし、
夫から放たれたのは、
衝撃の一言。
「どうせ趣味でしょ。」
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(カッチーン…!!(# ゚Д゚))
わたしはこの言葉を聞き
ある行動に出ることにしたのです・・・
続く・・・
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