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【宿泊レポ】スーパーホテル名護に2泊した話

年末年始の9連休。我が家はほぼ予定が無かったので、近場でどこかに宿泊でもしようかということになり、色々検索した。
年末年始はどこも混んでいて予約が取れないところも多かったが、そんな中でチェーンのホテルは結構空いていて、その中でも安かったスーパーホテル名護に泊まることにした。
スーパーホテル、名前はよく見かけたが初めての宿泊だった。

・立地

沖縄自動車道の最終地点・許田ICを出て車で10分ほど。
観光客にとっては車移動は必須なので、駐車場は第3駐車場まであった。混んでいる時はホテルそばの第1駐車場は停められないこともあった。
繁華街の端っこに位置する。飲食店は徒歩圏内。はま寿司や焼肉安安といったチェーン店やスーパーマーケットもあるので食べ物には困らない。

・エントランス

入ってすぐにフロントがあり、奥に朝食会場と大浴場。コンパクトなサイズのホテルだった。
スタッフの方が非常に優しくて、応対も丁寧だった。

リアルゴールドと水を飲んだ


ドリンクサーバーが置いてあって、湯上りに飲んだ。アルコールもあって、若い人が結構楽しんでいた。
さすが沖縄のホテル、ブルーシールアイスクリームも置いてあった。

滞在中、1人1個もらえる

・客室

泊まったのはスーパールーム。
ダブルベッドの上にロフトベッドがついている部屋。実はそれがスーパーホテルを選んだ最大の目的だった。
現在、私とともに寝ている子供が一人で寝たいかもと思い、ロフト付きの部屋を選んだ。
案の定、子供は大喜びでロフトへ駆け上がっていった。

ロフトベッド付きのスーパールーム


スーツケースの置き場がなく結構狭かったのは痛かった。室内は清潔。
浴室とトイレは一緒。浴槽あり、狭いが結構深くて嬉しかった。大浴場も行ったが部屋でも湯舟に浸かった。

・朝食無料

宿泊プランに朝食はついていた。たぶんスーパーホテルは朝食無料が売りなのかな?
チェックイン時に、部屋でも朝食を食べられると案内を受けた時点で予想はしていたが朝食開始の7:00ちょうどに行ったが既に列が出来ていて、どんどん席が埋まっていった。何とか座れたが、満席になると次のお客さんは15分ほど待っていたんじゃないだろうか。翌日は休日だったこともあり、一巡目のお客さんが終わる時間を狙って8時前に行ってすぐに座れたがその後もすぐ列が出来ていた。5~10分ほどでみんな着席出来ていたが、列がある中で朝食を食べるのは結構ストレスだった。


沖縄ならではの料理も多かった

一応、部屋のテレビで混雑状況が見れるが参考程度で、あまり効果はない気がした。(分からない、どうだろう)
でも無料サービスだったのでありがたいことだ。

・大浴場

時間制で男女入れ替えの大浴場があった。かなり小さめだが、チェックイン直後は貸し切り状態だった。休日はさすがに貸し切りではなかったが、少人数の利用だったのでゆっくり出来た。
5人利用でかなり狭く感じると思う、結構狭い。ロッカーも7つほどしかない。部屋に浴槽があるから利用者も少ないのかもしれない。

・2泊3日で21,078円

1泊あたり1万円ほど。年末年始の時期に、朝食付きでこの値段はコスパは良いと思う。

総括

全体的にコンパクトなホテルだが、名護は北部観光の入り口的な位置づけで、利便性や観光地へのアクセスを重視している向けだと思うのでそこは合理的だと感じた。
ただ、スーツケースを広げるスペースが無かったのはちょっと残念。もう少し広い方が良かった。
朝食も、待っている人がいたのでちょっと急かされている感じがした。しっかり食べたけども。次からは容器を貰って部屋で食べるのがいいのかもしれない。
スタッフの方は皆さんとても感じが良くて暖かった。子供にも凄く優しくして下さってチェックイン中に話しかけてくれたりホテルの話をしてくれたり。よほど嬉しかったのか、子供はフロントを通るたびに手を振っていた。また機会があれば利用したい。

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