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100均DIYのウクレレハンガー

ウクレレ沼にハマったことがある人なら、どんどんウクレレが増えていく現象を体験したハズ。

そんな時に困るのが、ウクレレの置き場所…

ウクレレスタンドを買ってきて置いておける人は良いのですが、そうでない人のためにアイデアを書き残しておこうと思います。

セリアのツインフックが使える

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インテリアコーナーよりも文具コーナー寄りの微妙なポジションで見つけた「ツインフック」というアイテムが秀逸なんです。

ダイソーだとワイヤーネットなどが置いてあるコーナーで見かけたんですが、銀色の金属感あふれるものしかありませんでした。先端のカバーは黄色だったので、そちらは不採用にしました。

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このツインフックにググっとチカラを加えて、フック部分をハの字に少し開きます。

ここにウクレレのヘッド部分を引っかけて、つり下げてやろうという魂胆なんですね。

フック部分が硬いのはちょっとイヤだってことであれば、ヘアゴムが何かでフックの部分を巻いてやると良いかと思います。(書いてて気づいた)

直径15ミリ以下のつっぱり棒で

ウクレレのヘッド部分を引っかけるパーツができたので、あとはこれをどこに設置するかです。

セリアの店内を巡回していて思いついたのが、みんな大好き「つっぱり棒」です。

幅50センチくらいのニッチがあったことを思い出したので、短めのつっぱり棒を買いました。

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つっぱり棒の自己主張が地味に強いですね(・・;)

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つっぱり棒の位置を変えてみました。

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ヘッド部分を拡大して全貌を公開

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この写真で「セリアのツインフックを使ったウクレレハンガー」の仕組みが分かるでしょうか。今回はつっぱり棒を使いましたが、どこかしらにツインフックを安定して掛けられれば大丈夫です。

ちなみに、このウクレレは「LUNA no.12」というヴィンテージものでヤフオクでゲットしました。元々はストレートペグだったのを、前のオーナーさんがクローバー製のギアペグに替えてくれていたんですよね。

ボディの材質だとかは全然わからないんですが、弾いてみたらなかなか良い感じでした。キワヤ商会さんに問い合わせたら分かるかも知れません。

弦は(多分ワースの)クリアのフロロカーボンが張ってあったので、それで弾いてみました。

p.s. カリンバ置き場ができました

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これまた100均のパンチングボードを壁に立てかけて、あわせて売られていた「シェルフフックセット」を取りつけてみました。

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カリンバを背に、ウクレレを弾いているコップのフチ子さんに座ってもらいました。

そんなウクレレ沼にハマっている私の音声配信チャンネルがコチラになります。


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