台湾製のかわいい4穴オカリナ
ウクレレとギターの弦を買う時に衝動買いしてしまいました、この小さなオカリナを。フォーカリンク(Focalink)という台湾のトップオカリナメーカーのもので「オカリナっぽくない」から買ってみることにしました。
Garage Bandで録音してみた
ちょっとリバーブをかけて、ドラムやベースの音に乗せて吹いてみました。「ソ」から始まる「G管」なので、伴奏のキーもGにしています。
今回は使ってませんが半音も含めて「まるまる1オクターブ」ソからソまでの音が出せます、4つしか押さえる穴がないのに。面白いですよね。
4穴オカリナの運指が脳トレ的
で、フツーのオカリナと違って指の動かし方(運指)がちょっと脳トレな感じなんです。オカリナといえば「となりのトトロ」でも出てくるT字のものが一般的ですよね。あれは穴が12個開いてるんですね。
これは小学校でみんなが吹いていたリコーダーに近い感じなんですけど、4穴オカリナは(6穴オカリナも)全然違うんです。ってのを分かってもらえるような動画をつくってみました。
動いていると「どれがどの音か」が分からないと思うので、かんたんな一覧表も作りました。
これはドから始まる「C管」の場合は、同じ押さえ方で順に「ドレミファソラシド」になります。
今回、オカリナについて調べて分かったことを以下に補足して終わりにしたいと思います。
小さなG管4穴オカリナ「いちご」
「フォーカリンクのオカリナは品質が安定している」という話を聞いて、検索をして目に止まって今回衝動買いしたものがコチラ。レビューを見ても悪くなかったんですよね。
小さなC管4穴オカリナ「バナナ」
実は届いてから気づいたんですよね「いちごのはG管だ」ってことに(苦笑) バナナはC管なのに…
最初の陶器製アルトC管ならコレ
陶器製のオカリナで最初の一本にオススメ!らしいのが、フォーカリンクのパストラルプラス。
一瞬コチラと迷ったんですが「オカリナっぽいオカリナ」なので、今回はパスしました。ちゃんとオカリナをやりたい人は、こちらを手にした方が良いかと思います。
プラスチック製オカリナも悪くない?!
プラスチック製のオカリナは丈夫なので「陶器製は割れたりしそうで心配だなぁ」だとか「気軽に外に持ち出して吹きたい」という人にはコチラ。
コチラも割と品質が安定しているそうで、レビューを見ても評判は上々のようですね。
カリンバよりオカリナの方が好きかも
「ファミマの入店音」を以前、親指ピアノ・カリンバで弾いたんですが難しかったんです。鍵盤楽器が苦手なのかも… このオカリナは脳トレっぽい運指ですけど、なんかやりやすい気がしました。
オカリナでも吹いてみようかなぁ…って、音域が1オクターブ超えてるからコレじゃ無理ですね(笑)
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