明日への踏切
明日への踏み切り
傍らの一角の
野菜畑
何密か、とんと知らぬと
蜜を吸い吸い
紋白蝶たちの舞い踊ルンバ
踏み付き(文月)行く者もなく
安全地帯のキミらは
真夏の太陽に照らさるる
水面の波子、白き泡沫のあぶく
すいすい泳げ
碧の海を
さあ
はみ出た感情を折り畳み
蝶の翼で
僕らも深海(新回)を駆け巡ろう
明日への踏み切り
傍らの一角の
野菜畑
何密か、とんと知らぬと
蜜を吸い吸い
紋白蝶たちの舞い踊ルンバ
踏み付き(文月)行く者もなく
安全地帯のキミらは
真夏の太陽に照らさるる
水面の波子、白き泡沫のあぶく
すいすい泳げ
碧の海を
さあ
はみ出た感情を折り畳み
蝶の翼で
僕らも深海(新回)を駆け巡ろう