【0003】A Certain Ratio 

FORCE

さて、0003回目のレコードセレクトです。
1986年発売。
1986年と言えば、チェルノブイリの爆発に、マラドーナの五人抜き、やら、世界中で激動の時代でした。

1987年に、CLUB KING主催で日本に呼んでくれたのは歓喜しました。
インクスティック芝浦ファクトリーで、5月だったはずです。
このライブ。
今、観ても、ズバ抜けてかっこいい。

A Certain Ratio は、マンチェスター出身の、「ベースギター」をメインに置くバンドで、JAZZ、BRAZIL、ガレージサウンドで、現在も活動を続けてくれており、たまに、日本に来てくれたりしてます。

個人的には、今の日本で言うと、
「キング・ヌー」あたりが雰囲気として、かなり近いんじゃないでしょうか。

1980年ころから、12インチや、LPを、あの有名な
「FACTORYレーベル」から、数多く出しており
多くのヒット曲を出してますが、まず、日本では、知ってる人が少ないはずです。

FACTORYレコード レーベルは、
ジョイディヴィジョン、New Orderをはじめ、全てのレコードジャケットのデザインが、統一されており、一番おしゃれなレコードレーベルだと思ってます。
部屋に飾るのも、最高だと思いますよ。

後に、このキーボードのアンディ・コーネル(Andy Connell)が抜けて→コリーン・ドリュリー(Corinne Drewery)と、
スウィング・アウト・シスター
を、結成します。

最後に、こちらのインタビューも、とても面白かったので、ぜひ。


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