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#11 25時じゃないけど。
最近、note文芸部仲間い〜のさんのツイキャスをよく聞いている。
聞き取りやすくて耳に心地いい声と、テンポのいい話し方。
ゲストに来る方々も直接関わりがなくても知っている方が多くて、ああこんな声でこんな風に話すんだなぁと急に輪郭を帯びてくるのもなんだか面白い。
今まで表現や趣味の為のSNSを色々なシーンで活用してきたわけだけど、note界隈って類を見ないほど基本穏やかで平和だなぁと感じる。
オンラインの向こう側にいるその人の人間性が、
他のSNSより身近に感じられる気がする。
やっぱり言葉を書くプラットホームだからかな。
言葉って意識的でも無意識的でも、その人の色がよくみえるよね。
私はどんな色に見えているだろうか。
noteやプロフィールでよく見かけるその人の病歴。
それをみて特に何を思うわけじゃないけど結構たくさんいらっしゃるから、心の中身をさらけ出したり吐き出す、理解される場所の重要性をとても感じている。
社会の中で生きていると、まだまだそういうパーソナルデータは表に出しっぱなしでは生きにくい。
自分の親にすら上手く理解してもらえないことも多いから、フラットになるまでまだまだ時間がかかるんだろうな。
noteにいると、そういう点において非常に柔らかいというか優しいなぁと感じる。
もしかしたら自分の周りにたまたまそういう人らがいるだけかもしれないけど、認め合う文化みたいな
今までのSNSからしたらあり得ないような空気を日々感じています。
多分い〜のさんに出会わなかったら、こういうことを知らないままだったかもしれない。
今仲良くしてくれている大半の人は、い〜のさんと出会ったことで知り合うことができた人たちです。
い〜のさんの書くことに対する姿勢とか、
みんなのnoteをしっかり楽しんで読んでいるところをいつも凄いなぁと感じています。
人に興味を持つことって、やっぱり大切なことなんだなって。
色々なきっかけをくれた方なので、
ありがとうと言いたいです。
今日はそんなことを考えていました。