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#157
本が溢れた部屋。
未読本がありすぎるので、少しずつ読み進めています。
なんだかタスクを抱えすぎてるみたいな気持ちに急かされてしまうから、
あんまり増やさないようにしなくちゃね。
書斎が欲しいなぁってずっと思ってます。
いつか見たテント小屋の内側みたいな、
小さな明かりと沢山の愛おしいものを詰め込める部屋が欲しいのです。
夢はみてばっかりだ。
叶える気が多分無かったんだと思う。
夢のままの方が都合が良かったり、
優しかったり易しかったりするからな
でも今は一つずつ形にしていくのが面白くて。
夢は通過点なんだと気付かされる。
面白がって歩いていったら、その途中で見ていた夢とひとつになって
そしてまた新しい夢を見て、歩いていく。
それだけなのかもな。
楽しいかどうかより、面白がれるかの方が大切なのかもしれないと感じる。
感覚的に、質感的に。
頭の中で考えてるごちゃごちゃなんて、
他人の眼前に晒せばそれほど稚拙なことはないかもしれない。
だからネガは見せ合っても仕方がないと私は思ってる。
個人にしか分からないことが、いくらでもあるものね。
舐め合うよりも、分かり合うよりも、
ただそうであることを受け入れ合うことが今の自分には心地いい。
他人であり、自分である。
色々な人間がいることを、純粋に面白いと思っていたい。
おやすみなさい、またあした。