夏がどこかへ行ってしまう、支度を始めたようです。
今日は涼しかったから、
現在地点が夏だったということを思い出した日でした。
季節は移ろう時にこそ、その色が1番深くなるような気がする。
夕方出かけた帰りに寄ったコンビニの棚に、
手持ち花火が置いてあった。
これこそが子供時代のなんてことない夏の象徴だったのに、今日までそれを忘れていたことが少しショックにも感じた。
小さな夜空を地面の上に再現してみせるあの夏の日。
今夜は夏夜のマジックを聴こう。
今日はどんな日でしたか?
また、明日。
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