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目まぐるしかった六月

いつも五月、六月は色々想定外の出来事が増えるシーズンなのだけど、今年は自分自身のことではない「想定外」がいつになく多かった。

そういう「想定外」のことに気持ちを向けると、いつも私はその影響を間接的に受けてしまうので、温情や同情は禁物だと言うことをあらためて痛感した月でもあった。

優しく在ること、情愛を深めながら生きて行くことが人として最も大切であることが分かると同時に、そう出来ない私自身の体質にはいつも悶々とさせられる。
半月間続いた体調不良も原因はそういうことだったので、これからは一層「スルースキル」を高めて行くことが私には求められているような気がしてならない。

色々なことは月定額マガジン『Avec Le Tempsの中に綴じて綴っているものの、多々のご事情で私のマガジンを定額講読出来ない方も複数いらっしゃると伝え聞く。

noteのマガジンを定額講読するにはNoterとして登録することが義務付けられており、私が何かを感じてNoterの一部をブロックするのでは‥ と懸念されている方がおられるようだが、私がそう感じる時は私ではなく先方に好からぬ動機をお持ちの場合に限られる。
その場合には稀に、Noterをブロックすることがあるかもしれないが、基本的にそれは極力避けたいと思っている。


そろそろマガジンAvec Le Tempsの記事の切り売りを辞めたいと思っている。なぜなら記事の切り売りを続けていては、マガジンの中でだけ綴ることの理由も意味も見い出せなくなってしまうから。

なので今Avec Le Tempsの記事の月額講読ではなく個別購入で購読されている方は是非、この機会に月額講読の登録をご検討頂ければ有難い。

宜しくお願い致します m(_ _)m


⇒ 月定額マガジン『Avec Le Temps

https://note.mu/didiermerah/m/m565989508f57


2017年6月30日 3:55 JST


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