Facebook Page更新スタイルの改編レポート
実は先週から、Facebook Pageの執筆(更新)のスタイル、スタンスを大幅改編している。
…と言うのは最近私自身がスマートフォンからFacebookを開く事が増えて来て、その度に表示される記事の内容も種類も全く違う事が判明したからだった。
つまりこれは各Facebook Pageその他個人投稿等が更新時間順に表示されていない事を意味するので、場合によっては1分前と1分後に表示される記事が全く違う…と言う状況が頻繁に起きていた事になる。
先週より前までは比較的しっかりとした記事をPageに更新。写真よりはYouTubeの紹介が多く、又文章も日本語と英語でがっちりまとめていたのだけど、それをスマートフォンから捲ると殆ど何も目に入らないどころか、YouTubeの表示がかなり小さいので場合によってはそれを見逃してしまう…と言う事も分かって来た。
丁度シルバーウィークが挟まってオフィシャル・ミーティングの回数も増えたので、その旨社長にも相談してみたところ、結局Facebookの仕様改編でスマートフォン・ユーザーに有利な表示設定に徐々に改編(場合によっては改悪とも言う?)されたことによる、一種の不具合がデフォルト化しつつある可能性を彼が指摘。
しっかり記事をまとめたところでそれが人に読まれなければ記事としての意味を為さないし、コスパにも見合わない。
段々と私が忙しくなって来たので最近は先ずコストパフォーマンスを優先的に考えて行動するようになった。
これまで無料コンテンツを優先して来たディディエ・メラの活動スタイル自体を大幅改編しなければならない時期とも重なり、最近はnoteの記事も有料記事を優先して居るけれど、無料コンテンツもそれに伴いなるべく多くの人の目に触れるよう、執筆の方法や手順を見直さなければならない…と言う話になり。
どうしても音楽を紹介したい時は否応なくYouTube+文字テキストによる更新を。でもそうではない場合は極力写真によるインプレッションを優先させましょう…と言う結論に至り、又文章も短文で日本語記事と英語記事を分けて「いいね」の数を増やして拡散比率を上げて行こう…と言う事になり…。
そのどちらもが私の好きなFB Pageの使い方とは異なるものの、暫くはそのスタイルで粛々と更新して行くことになりそうだ。
確かにこの連休辺りからページビューが圧倒的に増えて、「いいね」の数だけそれを押してくれた人の周囲にまで記事が届いた形跡を感じている。
逆にそれまで私の記事を見て見ぬふりをしていた(あくまでも憶測ですが)と思われるユーザーからは、記事の手抜きを指摘する苦情も寄せられている。
…が、その苦情を私に寄せて来た人がこれまで「いいね」を押してくれたり、FB Pageの記事に対するコメントを投稿してくれた事は一度もなかったので(苦笑;)、不本意ながらそういう類いの苦情はスルーして行こうと思う。
Didier MerahのFacebook Page: https://www.facebook.com/didier.merah
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