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SNS Lifeと近況

最近、少しだけSNS内の人間関係に疲れている。
何に疲れているか…と言えば、正直なところ… 文章力のない人の書く文章を我慢しながら完読した上に相手を褒めなければいけないような、一種異様な空気の澱みとでも言うと伝わるだろうか。

良いものだけに反応し、そうではないものには一切反応しない。
それが案外と出来ないのがSNS。
海外のユーザーはその辺りがとてもハッキリしているので、フレンド個別の傾向と対策を打つことが比較的楽なのだけど、日本のフレンドはその線引きを許さないような空気がそこはかとなく流れている。

Facebookの仕様はとにかく、誰とでも積極的に友達(フレンド)になって行くスタイルを重視している点。
これがとても疲れてしまう。
容赦なく舞い込む見知らぬ人からのフレンドリンク申請は、フレンドのフレンドまではそれを拒否することが出来ないようになっている。
よって見知らぬフレンドのフレンドからのフレンドリンク申請を拒否する際、その間に入っている実質的なフレンドの顔色をヒクヒクと覗わなければならない、、、これがとても面倒なのだ。

そっとフレンドリンク申請を拒否するボタンを押すと、中には再度、再々度のフレンドリンク申請に及ぶユーザーも現れる。
そういう時、メッセージで此方側のフレンドリンクに対するスタンスを述べると、二人に一人は必ずキレる。
おそらく「断られる」ということに慣れていないのか、自分の人間性を否定されたかのような感覚に陥るのだろう、、、としても、フレンドのフレンドが必ずしも知り合いではないわけで、いわゆるマーキングのようなSNSの繋がり感に私は最近疲れている。

本当に心が通い合う人とは、まるでそれが最初から決まっていたように自然と会話が生まれ、何となくもっと近い空間で静かな時間を育みたいと願い、実際にそうなって行く。
以心伝心。
そういう時は、相手も同じことを考えているからとても不思議だ。



追記:
最近は主にTwitterぐぐたす ことGoogle Plusに潜伏し、Google Plusにディディエ・メラ運営のファン・コミュニティーを設立した。
以前同様のコミュニティーをFacebook内に立ち上げたところ、既読スルーの嵐+一部コメントトークのグチャグチャで口論が絶えなくなり、コミュを閉鎖した経緯があった。なので今回は、比較的静かなSNSの中に少人数の小部屋を開設した。

Didier Merah Cafe:
https://plus.google.com/u/0/communities/100269174339641231235


LINEのグループチャットとはやや傾向の違うコミュになりそうだ。

因みにぐぐたすのコミュニティーは、本名を明かさないファンの方でも参加出来るようにしている。

その代わり、LINEのグループチャットのような親密感にはやや欠ける内容となることをご了承頂いた上で、希望者は是非参加申請して頂ければ有難い。


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Didier Merah(ディディエ・メラ)
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