言葉は必ず跳ね返って来る
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日本人の多くは他者に対し、自分を過小評価することで世間の厳しいジャッジメントから逃れて生きようとする傾向が強い。常に自分は「頑張りが足りていない」と言う恐怖心を抱えており、それが罪悪感を生み、情けない自分を演出してハンデを付けることで評価を上げようとする場合もあるようだ。
思うに「頑張る」こと、頑張って生きていることが美しい‥と言う概念が不安に変わって行く現象は、一種の強迫観念のようなものではないだろうか。なにも、頑張って生きることだけが美化されるべきではないし、それだけが正当な生き方でもない筈。
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