ミニマリスト式超人生戦略術(byなにおれ) を読みました(´∀`)
本日prime readingで無料読書した本がこちら(´∀`)つ「ミニマリスト式超人生戦略術〜敏感な人が会社を辞めてラクに生きていく方法〜(byなにおれ) 」
会社を辞めてラクに生きていく方法についての本なんだけれど、著者の経験から書かれているから「再現性があるものではないよ、またお子さんがいる家庭にとって、本書の戦略をそのまま使うことは難しいよ」と最初に注意書きされてましたよ(´∀`)
なのでマルマル鵜呑みにするのではなく、役立ちそうなところをピックアップして以下メモメモ(´∀`)
◼️3つのメモ
(1)安心安全に暮らすには最低限どれだけお金が必要なのかを自分の中で明確にすること
「実際のところ、安心安全に寝られる場所と、健康を維持できるだけの食事さえ用意できれば、人間は十分に生きていけます。」と著者は言ってるよ(´∀`)
ということは「基礎生活費(家賃+光熱費+食費)」を稼げばいいし、ここを安くする努力が必要ですな(´∀`)
で、著者は「暮らしにかかるお金は工夫次第でどうにでもできる」と言っていて、「お金と交換していたことを自力で解決するだけなので、なにかを我慢して諦める必要はない」とのこと(´∀`)。
(2)最強の娯楽というのは、「創作活動」です。
著者はその理由を「やり込み要素が無限大」「興味関心の幅が自然と広がる」からと言ってるよ(´∀`)
「家のセルフリノベ」「家具を DIYする」「服を自分で縫う」「漫画を自分で描く」「料理を作る」など、あらゆるものは自分で作ることができますとも書いてたよ(´∀`)
わしの場合は「ディジュ演奏」がそれに当たるかな?ですな(´∀`)
クリエイティブかどうかはさておき、お金もたいしてかからずやり込み度は無限大なのは確かですな(´∀`)
(3)とにかく他者に貢献することだけを考えること。
おお、まるで菩薩行ですな(´∀`)
「共感力の高い人は商品を売り込むよりも、商品を人の目のつくところに置く努力をしたほうがうまくいきます。」
「ものを売るという行為からは距離を一旦置き、『どうすれば他者が喜んでくれるのか』を第一に考えたほうがうまくいきます。」と本書には書かれているよ(´∀`)
正直不動産やないけど、やっぱり胸を張って仕事したいもんね(´∀`)
◼️一言まとめ
「自分の理想にないことはやらない」
「普通の暮らし」なんてものは幻想で、「みんな違うこととがむしろ普通」だからこそ、「自分の理想とする暮らしが他の人と違っていることが当たり前で、それがもはや普通」(´∀`)