自動思考に乗っ取られない眼の使い方(byあさぎり)を読みました(´∀`)
本日のkindle読書はこちら(´∀`)つ
「自動思考に乗っ取られない眼の使い方(byあさぎり)」
もちろんprime readingで無料で読めますよ(´∀`)
では今回も気になった箇所を3つに絞って以下メモメモ(´∀`)
◾️3つのメモ
(1)自動思考とは、意識を乗っ取られてしまう思考
「やめようとしてもどんどん湧き上がってきて、つい意識を乗っ取られてしまう思考を本書では、自動思考と呼ぶ」と著者は言ってるよ(´∀`)これの対策が書かれている本ですよ。
(2)自動思考に意識を乗っ取られないためには、眼球を固定する必要があります。
仏像の「焦点があわないような眼」みたいな感じが理想みたい(´∀`)ですな。
「眼球の動きとピントが「張り」で抑えられているので、「意識的な思考」以外では動きにくくなっており、最初のイメージ(例えば嫌な人の顔)などがパッと浮かんでも、そこから自動的な妄想に繋がらなくなるのです。」と著者は言ってるよ(´∀`)
(3)「遠くと近く」を同時に見よう。
「遠近同時視は最初、窮屈に感じますが、慣れてくると、この眼の使い方の方がイキイキとした感覚でいられるようになってくる」と著者は言ってるよ(´∀`)。
「遠近同時視をやると、普段は眼のあたりにある意識が、耳のあたりに移動」し「後ろから来た人や自転車などにも気づきやすくなってきます。」ですって(´∀`)
後ろにも目をつけろ!と言ってたアムロのアドバイスはこのことなのかもね(´∀`)?
◾️一言まとめ
思考のコントロールは思考よりも、身体感覚で行う
考えるより感じろ、っていう禅思考かしら?(´∀`)
遠近同時視で、より本能に近い脳になって、「なんとなく」の直感を研ぎ澄まそうよ(´∀`)