無の感覚に触れたくて「無思考になるシンプルなコツ!」を読みました(´∀`)
本日読んだ訳ではないのだけれど、まとめるのを忘れていたみたいなので、まとめてみたのがこちらの本(´∀`)つ
「無思考になるシンプルなコツ!: 禅や瞑想に励んでいるのになかなか実感を持って無の感覚に触れることができない人へ (byあさぎり) 」
味気ない表紙ですが、内容は味気ありましたよ(´∀`)
では以下3つに絞ってメモメモ(´∀`)
◾️3つのメモ
(1)無に触れる鍵は、「集中」よりも「深く味わう」ことにあります。
無に触れるためには「集中」よりも「深く味わう」ことが大切であり、
「食事を深く徹底的に味わう」
「鼻の穴を出入りする呼吸の流れを深く味わう」
「日常生活の中の音、味、色、香り、触感を深く味わう」など
日常の感覚を深く味わうことで無思考に近づけると著者は言ってるよ。
(2)相手の声の質に耳を傾け、味わいましょう。
「他者の悩みを聴く時に、解決方法を考えるのではなく、相手の声の質や印象そのものに触れようとしながら聴く」
ことが真の傾聴だと著者は言ってるよ(´∀`)
わしどうしても話の内容に引っ張られがち(´∀`)注意しなくちゃ
とことん味わったところで、自分という感覚(思考)が消えると、自他共に癒されるんですって(´∀`)
やはり自分無くしは最強か。
(3) 無思考の感覚を焦らず楽しむ
悟りや無思考を焦って求めるよりも、日常生活を丁寧に整え、焦らず楽しむことが大切なんですって(´∀`)
慌てない、慌てない。
◾️一言まとめ
あたりまえの日常を丁寧に生きれば無思考になれる(´∀`)
仏教語だと「即今只今」って感じかしら(´∀`)?
日常の一瞬一瞬を深く味わおう。