【Twitterハイライト】#4月に学んだこと #episode1

日頃からメモの代わりに、聞いたことや思ったことをTwitterで記録しているのですが、改めて見返すと学びが深かったので、そのハイライトをこちらにも記載しますね✨

お役に立ちそうところがあれば、ぜひお使いください^ ^
 
 
【Twitterハイライト】
#4月に学んだこと   
#episode1

人の心さえ捉えられれば、値段は関係ない。

同じものでも、場所と人で、値段を変えたほうが売れる。大切なのは、コスパではなくて、意味。もっと言うと、得たい感情を買うためにお金を払っている。コスパを超える何かに。

あ、そういうことならと思って買う。
単純に良い絵なら良いというわけではない。

そして、「あ、そういうことなら」という価値をつけるための、そして価値を重ねるための闘いが、技術であり、生き方であり、コンセプト。

なぜなら、モノではなくコトを、人は求めてるから。コトとは、体験であり経験。

そして、体験や経験の先に得たい感情があり、感情の変化によって生じる心の充実が、人がするあらゆる言動の真の目的。

要するに、ディズニーのチケットを買う人は、チケットを買うためにお金を払っているのではなく、ハピネスを得るためにお金を払っている、というのが本質。

だからこそ、
消費者に合致するストーリーと、
求める体験、感情を売る。

感動とは、感じて(心が)動くこと。
そして、価値は相手の変化量であり、
価格は価値に準ずるもの。

そのモノで、その方に変化がどれくらい起きたのか、つまり、相手の変化量が大切であり、本質。

ゆえに、誰が来ているのかがとても大切。その人たちが何を求めているのかも重要。

なぜなら、そのモノで最も大きく変われる相手に、そのモノを提供する必要があるから。モノはコスパではなくて、その相手がどれだけ変われたのかで、その価値が決まるから。

そして、価格は価値に準ずるものなので、お客様の人生が変わったとしたら、人生が変わるだけのお金をいただけば良い。

何があっても、あなたの商品やサービスの値段を下げないこと。なぜなら、値段を下げると、安いからという理由でサービスのクオリティを上げる努力を怠ることにつながるから。

そして何よりも、サービスのクオリティが低いことは、お客様を不幸にするから。

本当にお客様のことを考えているのであれば、困った時にこそまず価格を上げる。値段を下げることを真っ先に考えるのではなく。

なぜなら、値上げしたら売れないと思っている時点で、その商品・サービスに対して価値がないと売り手自身が言ってしまっているから。

自分の商品・サービスの価値を信じられるのは自分だけなのに、自分すら信じることができていない商品をお客様に提供するなど論外。潰れてしかるべき。

だからこそ、本当にお客さんのためを思うのであれば、困った時こそ値段を上げて、値段を上げる代わりに圧倒的な価値を提供してあげたり、お客様のフォロー体制を完璧にしたりすること。

★心の充実を売れ
★価値は相手の変化量
★価格は価値に準ずるもの

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