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【Shadowverse】天才が推す!サーバー攻略ガイド

ごきげんよう。超天才である。

本稿は我が友人、雪竹氏が企画運営を担う交流用Discordサーバー、「雪鯖」(ゆきさば)への侵入方法を解説するものである。

当該サーバー加入の利点、特典は秘匿事項ゆえここで多くを語ることはしない。だが一言、すべてのシャドウ・バース・プレイヤーにとって安息の領域、ユートピアになる。とだけ申し上げておこう。

私は先日雪竹氏からたっての誘いを受け、晴れてサーバー加入を果たした。まだまだ新参ゆえサーバーの魅力を100%理解しているとは言いがたい。

したがって私の立場からもっとも伝えるべきは
「いかにして私がサーバーへの侵入に成功したか?」
「いかにして雪竹氏に取り入ったか?」
まだ記憶に新しい、その手段を皆さんにお伝えすることだ。

サーバーの末長い繁栄のため、雪竹氏は更なるメンバー増員を望んでおられる。私はその意思に従い、皆さんと雪鯖のマッチングに尽力する所存である。
まずは雪竹氏についてご紹介を。その上で本題のサーバー侵入方法を詳しく解説していこう。


Who?雪竹氏とは

まず皆さんに雪竹氏のことを知っておいていただかなくてはな。敵を知ることで攻略法は見えてくるものである。
私は彼との交流密度、直近で第6位につけている。彼について伝えられることは大いにあるはずだ。

彼を一言で表現するならば、「雪のように儚く、竹のように伸びやかな意思をもつ男」。美しいもの、可愛らしいものをこよなく愛しながら、自身はあくまで一歩引いた立場からそれを見つめ続ける。そんな奥ゆかしい面がある。彼のTwitterアイコン「雪竹之丞(ゆき・たけのじょう)ちゃん」の愛くるしさを見れば、その審美眼に疑いの余地はあるまい。
しかしながら、交友を温めた相手には誠意を尽くす一本筋の通った面もあわせ持つ。以下は私の要望に彼が快く応じ、したためてくれたメッセージカードだ。友人の依頼には即断で快諾してくれるのが、彼の懐の広さである。

イラストは私がこよなく愛する「デッドメタルスター」雪竹画伯である。


SVプレイヤーとしての彼は生粋のスケルトンレイダー狂いだ。アンリミテッドフォーマットを主戦場とし、日夜スケルトンレイダーの可能性を探っている。「#n日1すこルトンレイダー」と題し、不定期で動画を投稿しているぞ。必見である。
近ごろはレジェンダリースケルトンにもお熱のようだ。未所持の私には理解しがたいが…おそらくあまねくスケルトンを愛しておられるのだろう。クレイジーな趣味である。

スケルトンレイダー
プレミアム版は必見のかっこよさ。
レジェンダリースケルトン

実力は私が太鼓判を押しておこう。この超天才を倒したことは1度や2度ではない。彼のプレイング、および人となりを知りたくばぜひYouTube配信をご覧いただかれたい。


How?サーバー侵入方法

さて、まだ語り尽くせない魅力のある雪竹氏だが、既に彼に興味を惹かれた方ばかりだろう。彼に会うためにはどうするか?もはやお分かりだろうね。そう、サーバーへの加入が最も手っ取り早い。

そこで本題だ。その方法やいかに?

実例がある、あるいは雪竹氏が公言している手段は以下3通り。

  1. 雪竹氏と親しくなり、許可を得る

  2. 雪竹氏のDMに面白ギャグを送りつけ、力を示す

  3. 雪竹氏の目に留まり、気に入られることで直々にオファーを受ける

うち2.の方法はもっとも近道だがおすすめはしない。不確定要素が多すぎる。サーバーの実力者たちに遜色ない貢ぎ物を献上できる自信がおありの方のみ挑戦してくれたまえ。

ここでは1.および3.を推奨したい。

ノウハウ―ストーキング編

手順はどちらの方法も同じだ。ズバリ、雪竹氏と接触する機会を得ること。彼はTwitterでの活動が盛んだが、既に多くの仲間たちに囲われそこでは付け入る隙がない。その牙城を崩せるほどの攻城戦法を持つ方ならば、そもそも本稿を参照する必要はなかろう。

これを読んで打つ手なし、と膝をつくそこのあなたに朗報だ。うってつけの場所が2つある。

まずは「突発杯」。SVの特殊ルール大会で毎日開催されており、雪竹氏はしばしば出現する。その時こそが狙い目だ。
トーナメントで相対すれば、自然なかたちできっかけをつくれる。戦いの場では彼も1人だ。水入らずで拳の語り合いができるため、これ以上の好機はあるまい。
かくいう私も突発杯に毎日張り込みをかけたものだ。そしてそこで得た統計によれば、彼は相棒・スケルトンレイダーの活躍が見込めるレギュレーションを好む傾向にある。日替わりルールをこまめにチェックして狙いをつけるもよし、ローラー戦法で毎日参加するもよし。
なおたとえ雪竹氏との対戦が叶わずとも、突発杯は毎度やり応え抜群なので参加して損はない。私も頻繁に参加しているゆえ、諸君とまみえることを期待しているよ。勝ちを譲るつもりは毛頭ないがね。ふん。

第2に、彼の配信チャンネル(上述)を訪れることだ。
毎度SVのルームマッチを数戦募集している。囲いのファンが多いので競争率は高い。が、サービス精神旺盛な彼は入室者をはね除けるようなマネはしない。根気よく門を叩き続ければいずれチャンスは訪れるだろう。
なお彼はエモートをむやみやたらと送りつけてくるお茶目な癖がある。決して煽りや奇行に走っているわけではないので、温かい目で見守ってやってほしい。

ノウハウ-ナンパ編

このようにして、いざ接触するチャンスを得たとしよう。雪竹氏に気に入られるためにはここで更に一工夫が必要だ。いかに彼の食指を動かすか?心の琴線に触れるか?

最適な情報をご用意している。ご覧あれ。

雪竹氏直筆の、彼に気に入られる条件5項目である。これを見つけ出すのは、広大なネットの海から一粒の砂を拾い上げるような大事業だったよ。ぜひとも有効活用していただきたい。

ポイントは、この全てを網羅する必要はなく一芸に秀でていれば良いということだ。
例えば私。Twitterははずかしながらいまだに初期アイコンである。つまり条件2を明らかに満たしていないにも関わらず、彼の心を盗むことには成功している。
逆に言えばなにかを極め、それでもって勝負せねば牙城を崩すことは難しい。そこは恋愛の駆け引きよろしく、己との向き合いである。

ただし、条件5に関してはクリアするに越したことはない。雪竹氏自身が相棒カードの動画投稿をしているように、周囲の仲間たちも何か1枚、SVカードへの愛を全面に押し出している方が多い。「n日1○○」という共通テーマがあるので、ご覧になり参考にしていただくことをおすすめする。

ノウハウ-告白編

雪竹氏から認知されることに成功したなら、おめでとう。あと一押しである。
最後の関門は上述のサーバー加入手段、

1.雪竹氏と仲良くなり、許可を得る
3.雪竹氏の目に留まり、気に入られることで直々にオファーを受ける

のどちらを選択するか?押し引きの判断は最も重要なポイントだ。
私は1.の方が難易度が低いと考えるため、コツを伝授しておこう。

雪竹氏は先日「ゆきたけ杯」というSV大会を実施した。

2022年2/6開催 第一回ゆきたけ杯

要項をご覧になればわかる通り、これはいわゆるサーバー内戦の形式をとっている。つまり原則「雪鯖」メンバーの参加しか認められていない。

ここに勝機をみる。

つまり「ゆきたけ杯に参加するために、雪鯖に入れてほしい」という明確な動機付けができるのだ。
下心(恋心?)で近づいているのではない、あくまでSVプレイヤーとして大会に興味があるので、参加権利を得るための手段として雪鯖を利用したい。という体裁を整えることができる。同時にSVへの高いモチベーションをアピールすることができ、印象アップも見込めるだろう。
早急かつ自然なサーバー侵入を可能にする、絶好の攻略ルートだとみて間違いない。

「そんなことを言われても、もう大会は終わっちまってるじゃないか」。
ふふん。そうくると思ったよ。問題ない。

雪竹氏によると、ゆきたけ杯は今後3ヶ月に一度の頻度で開催を考えているそうだ。つまり次は5月上旬に開かれると思われる。
さらにご安心を。実はこの私、超天才は次回大会のルール策定に参加している。詳細は言えないが、少なくとも第2回の開催は確約されていると断言しておこう。

そう多くはないチャンスだ。ここで決めねば男がすたるぜ。

なお3.の方法は雪竹氏の御心次第ゆえ、厳密な方法論は存在しない。しかし私という成功例が確かに存在するゆえ、希望は捨てないで欲しい。
参考までに。私の場合、まずは彼のアイコン「雪竹之丞」ちゃんをそれとなく褒めちぎることから手をつけた。外堀から攻めてゆく作戦だ。だが同時にそれは偽らざる本音でもある。胸の内を自ずからさらけ出すことで、雪竹氏も応えてくれる可能性はあるだろう。
その証拠に、実は当該アイコンのキャラクターには元来名が無かった。そう、この私が彼女を好いていたことを見込んで、雪竹氏が私に命名権を託してくれたのである。日頃のアプローチが報われた瞬間であった。
そんなサプライズも起こり得るということだ。ともかくまず、何かアクションを起こしてみてはいかがだろうか。


終章 おいでよ雪鯖

以上、雪鯖侵入方法のすべてである。

本稿だけでは雪鯖の具体的なイメージは掴めなかったかもしれない。だが、メンバーの多くは単に雪竹氏の人間性に惚れ、まるで夜の電灯に群がる羽虫が如く集った経緯を持つ。
同様に、皆さんには何をおいてもまず雪鯖の敷居を跨いでほしい。そして雪竹氏や多様なメンバーたちの魅力を知ってから、サーバーそのものを評価していただいても遅くはないだろう。そう考え、今回は皆さんの侵入を全力で応援させていただいた次第である。

繰り返しになるが、雪竹氏はサーバーの更なる繁栄のために数多くの新規メンバーを待ちわびている。既に53人の大所帯でありながら、なお貪欲に勢力拡大を望むとは…いやはや、彼の大いなる志には脱帽の思いだ。
そんな彼とお近づきになれる雪鯖への加入は、一世一代のビッグウェーブに連なることと同義である。私は誤解を恐れず断言しよう。

末筆になるが、皆さんのサーバー侵入を私自身も心よりお待ちしている。以上。

P.S.手前勝手ながら私のTwitterを添付しておく。雪竹氏との交流の参考にしていただけると幸いだ。

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