楠木建さんのおすすめ本「無敗の男」
「#週刊現代」2月20日号［日本一の書評〈リレー読書日記〉］で、#楠木建 さんにご紹介頂きました。
— 文藝春秋プロモーション部 (@bunshun_senden) February 13, 2021
「このひと月に読んだ本には当たりが多かった。その中でも大当たりが『無敗の男』。あまりの面白さに一気に読んだ」
『無敗の男 中村喜四郎 全告白』#常井健一｜文藝春秋https://t.co/fTAmhBSoyi
✏️ 著者：常井 健一
📅 発売日：2019/12/16
📖 内容：
伝説の男がついにすべてを語った！
自民党のプリンスはなぜ逮捕されたのか。
戦後生まれ初の閣僚で、自民党最盛期の建設族のプリンス、そして田中角栄最後の愛弟子であった男は、ゼネコン汚職で逮捕され、刑務所へと送られる。
しかし、そこから新たな伝説が始まった。
検察の取調べに完全黙秘を貫き、検事をして「男の中の男」と言わしめた男は、出所後も当選を重ね、初当選から現在まで14戦無敗。そして、安倍一強の政界を揺るがす仕掛けを次ぐ次と繰り出している。
中村喜四郎
角栄の素顔、ゼネコン汚職の真相、自民党分裂で小沢が果した役割……昭和から平成にかけて激震した政界の裏事情。さらに日本だけでなく、トランプを生んだアメリカにもわたり、「選挙に勝つ」ことの意味を掘り下げる。
30年の沈黙を破って語られた驚愕の事実とは。
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