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【自己紹介note】俺は自分の異常な熱を求め続けてきた

初めまして、ディックと言います。

2018年の10月にこのアカウントを作りました。

そこからはひたすら走り続けてきました。

やってきたこと

・ストナン、バーナン、ネトナン、クラナン
・スカウト
・AV女優、モデル、インフルエンサー即など
・即数250人以上
・Tinder総マッチ数2000over
・note累計2000部販売。
・副業のみで2年間で1000万以上稼ぐ
・2020年12月にTwitterのフォロワー1万人を超える
・計20人以上をコンサル。

最近は恋愛ライターとして記事も執筆しています。



私の中で、努力とは生き方そのものであり、暴走だった

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私は小さな小さな田舎町で生まれた。

その町は本当に何もなく、スーパーが一つ。コンビニが一つあるだけでその他のお店はまったくと言っていいほどなかった。

小学校が一つだけあったが、クラスのほとんどの生徒が団地住み。
当時は団地に暮らしている人が低所得層なんてことを知らなかったから、他のみんなは家が近くて仲が良くて羨ましいと感じていた。

私は一軒家だったため、ある時母親に「僕も団地に住みたい。」と言ったことがあった。

「一軒家の方がいいのよ」

そう言った母親の発言は、今となっては理解できる。

私の家庭はいわゆる中流階級だったと思う。

まったく金持ちというわけではなかったが、ド田舎に暮らしている中では生活に余裕がある方だった。

遊ぶ場所といえば山か池だった。

そんななんの変哲もない小学校生活にある日転機が訪れる。

クラスで初のカップルができたのだ。

男子はクラスのムードメーカーで人気があり足も速い。いつも選抜リレーに選ばれていた。

女子はグループの長であり、優しくてとても明るかった。

文句の付け所のないカップルの誕生にクラスは祝福した。

しかし、私は「悔しい」と感じた。

この行きどころのない羨望と渇望をどう処理したらいいかわからず、家に帰ってスカパーでえっちな映像を見た。

当時エロサイトなんてまだほとんどなかったし、動画なんて重すぎてみることができない。

テレビもブラウン管だし、VHSがまだ全盛だった。

そんな時にスカパーで100-から始まるチャンネルを押せば、えっちな映像が5分だけ視聴できることに気付き、オナニーなんていう単語をまだ知らなかったが、

「これをみると背徳感に包まれると同時に、心がスカッとする」


という感覚だけ頭の中に刻まれた。

おそらくこの当時から性に関する関心は人一倍強かっただろう。

そして、私はとにかく読書が好きだった。

父親も母親もよく本を読んでいたのでその影響か、家にある本を片っ端から読んでいた。

また、両親が月に一回図書館で本を借りてくるのでその時は必ず同行し自分の好きな本を限界まで借りて読んでいた。

特に好きだったのは科学の本や図鑑だった。

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小学館の本が好きで、宇宙や地球の謎がとても好きだった。

世界がどうなっているのか、どのように動いているのかを知りたいという欲求は凄まじく、四六時中「宇宙の始まりがどうなっていたのか」「宇宙の終わりってどんな形なのか」を考えていた。

ここからだんだん学校の勉強がつまらなくなり、もっと面白い勉強がしたいと両親に話して、小学六年生から塾に行くことになる。

「君はどんな中学に行きたいの?」

そう塾長に言われても、まずどんな中学校があるのか知らないのでとりあえず小学校のみんなが行く公立の中学に行きたいと話したら変な顔をされた。

そう、その塾はバリバリスパルタの中学受験用の塾だった。

今では考えられないが、もし小学生の生徒が問題を間違えたら塾長がその生徒を竹刀で叩く。

そんなことが当たり前に行われていた。

とんでもない塾だが、私は勉強がその頃好きだったので真面目に勉強した。

その結果、県で偏差値が1番の中高一貫校に合格することになる。

やればできるじゃん!と気付いた私だが、その後中高6年間の成績はほぼ全てビリだったので、別に頭がいいというわけではなかった。

単純に何かにハマり、一生懸命努力すれば多少結果が出るんだと学んだ。

中学に入って運動部に入ったが、体が小さかったし、そのスポーツにあまり熱を感じられなかったため大した結果も出ず、6年間ベンチで私の青春は終わった。

ゲーム、アニメ、漫画が私の青春だった

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その頃から身長は小さく、話も面白くない。部活もベンチ。足も遅くて成績も良くない。メガネをかけており、顔は思春期のニキビで荒れている。

こんな人間が中高で普通の青春なんて送れるはずもなく、ただ日々クラスの中心人物を見ては「羨ましいなあ、どうすればああなれるんだろうか」と考えていた。

そんな自分でも青春を味わいたいし、未知のことを知りたい。

とにかく何か感情が揺さぶられる体験をしたかった。

その時に出会ったのが漫画やアニメだった。

ある日友達からtorrentというものを教えてもらった。

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これを使えばアニメや漫画が見放題、そしてなんとゲームもダウンロードできた。

中学生の時はこれが違法なんてことは知らなかったので、ひたすら部活後は家に引きこもり、ネットを漁ってはコンテンツを無料で使用しまくっていた。

ハマったアニメ
・Angel Beats!
・とらどら
・新世紀エヴァンゲリオン
・ブラックラグーン
・未来日記
・シュタインズゲート
・四畳半神話体系

上げ出したらキリがないが、こんなねじ曲がった青春はとても心地よく楽しかった。

そのまま女性関係の思い出は何も、本当に何もなく高校を卒業した。

女子と手を繋いだこともなければ、ましてや付き合ったこともない。
そもそも付き合う方法がわからなかった。

自分がおそらく不細工でダサいことは認識していたが、ここから変わる方法もわからず、モテるやつは遺伝子レベルでモテていて、モテないやつは一生モテないんだと諦めていた。


自分に気付いた大学時代

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中高では、自分の中にある「熱」をまったく発散することができなかった。

もう爆発寸前な自分の期待は膨れ上がり、大学は東京を選んだ。

一刻も早くこの死にゆくしかない町から出たかった。

自分が徐々に、緩やかな自殺をしていることに気がついた。

もちろんアニメや漫画を見ている時間はとても楽しいし、その瞬間はやる気や幸福感に包まれる。

しかし、ふと自分を思い返してみた時に「自分の中に何も残っていない」ことに気がついたのだ。

このまま就職して大人になってしまうと、さらにこの感情は加速するだろう。

そんなのは私の中で自殺しながら生きていることと同じだった。

とにかく刺激的な体験が欲しい。
人と違うことがしたい。
成長したい。
みたことのない世界をみたい

そう感じ、大学デビューして一番イケてそうな大学の、イケてそうなサークルに入った。

はっきり言ってここは異次元だった

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今まで女性に触れたこともないような人間が、いきなり東京でパリピサークルに入ってしまった。

この時もクソダサかったため、馬鹿にされるし酒でもいじめられた。

なんとかいじられキャラというポジションを獲得し、徐々に馴染むことができたが他の新入生の中には本気でいびられ、退サーに追いやられた人もいた。

ここでの飲み会は誰かを潰すための飲み会が行われることがほとんどだった。権力争いのためや、新入生を食うための飲み会が良く行われた。

・飲み会では床にビニールシートを敷く。
・新入生を先輩の宅飲みに呼び、潰して犯すのがデフォルト
・テキーラ瓶一気
・合宿で乱行
・イベントでは毎回救急車が出動する

完全にヤリサーだった。

私が童貞を卒業したのも、先輩のおこぼれをもらったようなものだった。

今考えるととんでもないことをしているが、その環境下ではそれが当たり前だったし、私も二年生になった時にはそれが当然だという思考回路になっていた。

こんなことをしていても、経験人数は増えてもモテるようにはならないし、キープもできるようにはならない。

得るのはただ酒を飲ませるコールの方法だけ。

もちろんこのサークルの上位層は圧倒的なアルファだし、ミスコンに出ている彼女がいるにもかかわらず一年生を食いまくっているようなクズだった。

彼らの行動や振る舞い、コミュニケーションの取り方はとても参考になった。

サークルという狭い空間においてはヒエラルキーが全てだ。

別に顔がかっこよくある必要はない。

「他の人間を動かすことのできる力」


これを持っているやつは最強だと気付いた。

クラスでも職場でもあなたの周りにこういう人間はいないだろうか。

「あの人に嫌われたら終わり」


こう言われるようになる人。これがコミュニティにおいては最強だった。

だから彼らが誘えば、美女でも飲み会に来るし「飲め」と言われれば飲む。

あとは泥酔状態になった女を彼らは廻すだけだった。

とはいえこう言ったポジションの人は往々にして嫌われる。

権力を濫用しすぎた彼らは、一年もすれば嫌われその立場を追いやられていった。

そして新しい権力者が同じことを繰り返す。

まるで人類の歴史をみているようだった。

そんなこんながあったが、大学時代はまさに刺激の塊で、刺激を求めていた私は楽しかった。

非人道的なことをされたり、危ない目には何度もあったがそれはそれで 良い経験になった。


ある一人の天才に出会う

サークルも引退し、将来やりたいことも決まらず路頭に迷っていた4年生の時にたまたまある天才に出会った。

彼は日本一偏差値の高い大学で、データを研究していた。

ある趣味で繋がった彼だが、彼のすごいところはこの世の全ての事象をデータと数学で最適解を探していた部分だ。

とにかくデータを分析することが好きで、データを収集しては分析し、検証して改善していた。

彼と出会った時、彼には最高に可愛い恋人がいた。

しかし、その彼の恋人は束縛癖があるようで、彼女の行動にうんざりした彼は別れてしまった。

そこから彼はナンパにのめり込むことになった。

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彼はTHE GAMEをバイブルとしており、彼のスタイルはさながらミステリーのようだった。

私の目の前で、美女をいとも簡単にGETした。それも何度も。

彼はイケメンではない。身長も高くないし、見た目だけ見ればモテそうだとは微塵も感じない。

しかし、巧みな話術と人を掌握するほどの特別なスキルを持ち合わせており、何人もの女性を手中に納めていった。

やっと自分の熱を投資できる場所と環境が見つかった!

そう感じた。


そこからは彼の考えをひたすら模倣した。
読めと言われた本は全て読んだし、勉強もした。

彼と一緒に街に繰り出す時は心が踊ったし、私のみている世界が輝いて見えた。

彼と出会って学んだことは、とにかくデータの重要性だ。

分析して、女性に対するキャラを適宜変えていくことで、カメレオンのように自分を最適化していた。

これを行うことで、彼はどんなタイプの女性も落とすことができた。

私はこれを模倣したかったが、「言うは易く行うは難し」だ。

常に自分の行動や言葉を意識しているのはとてつもなく難しい。

素を出せないと初めの頃はうまく話すことすらできなかった。

しかし、この人によって対応や性格を変えるという考え方はのちに大きく役立ち、私の成長につながった。


こうやって日々出会いを増やしていると、当然素敵な女性も現れる。

私が「結婚したい」と思った女性は今までに三人いた。

一人目の女性はストリートナンパで出会った。

とても綺麗な輪郭を持っており、鼻筋がしっかり通っていて、Eラインが綺麗だった。

目は切れ長で一見すると怖い印象を人に与えてしまうかもしれない。しかし、心はとても澄んでおり、彼女より純粋な人をみたことがない。

三ヶ月ほど付き合ったがふられてしまった。

多分単純に一緒にいてつまらなくなったのだろう。

2人目は他に好きな人ができたと言ってふられた。

3人目は転勤で遠くに行ってしまった。

しかし、どの女性も単に自分の魅力不足でふられてしまったのだろうなと感じる。

だからこそ、「絶対に手放したくない、唯一の男性」になりたいと強く願った。

一瞬の輝きではもはや意味がない。

継続して魅了し続けられる男性になりたい。

そう強く願った。


私の優れていたところは、何かに固執することなく、すぐに次の改善策にのめり込むことだった。

たとえ女性に振られたとしても、まったく落ち込むことなく自分の落ち度を分析して改善する。

これの繰り返しを今までひたすら行ってきた。

ガンシカされた時、LINEの返信が返ってこなかった時、会う約束をすっぽかされた時、SEXを断られた時。

いかなる時においても理由を考え分析しようとする。

もちろん生き物なので、理不尽に断られたり、タイミングの問題だったりもするが、データを取り、最適化した行動を探すことで確実に成功率は上がった。


・努力する場所を最適化する。
・1/1の成功にとらわれず、次の打席に立ちまくる
・意味のない努力をやめ、成長するための努力しかしない。
・モテる人の環境に身をおく
・自分の中の熱を冷まさない

これをひたすら行ってきたことによって、昔の自分と決別できた。別人になれた。

クラスタと合流しまくったことによって、自分の顔のどこが不細工なのかも分析できた。

顔は本当にこの2年間で驚くほど変わった。

知り合いであれば私の今の写真と昔の写真を送れるのでDMください。

彼らは私の容姿を変えてくれた。本当に感謝してもしきれない。

界隈に入って、結局人は環境によってしか変われないと強く感じた。

初めてクラブに行った時、服装も髪型も本当にダサかった。


初めて行ったクラブが、東京1イケメンが多いと言われるAtomということもあり、私の心は簡単に打ち砕かれた。

こんな人間がいるのか。正直自分がどれだけ低いレベルで戦っていたのかを知った。

これはなんとかするしかないと感じた。

そこからだ。私がスト値をもっとも重要だと認識するようになったのは。


その頃クラナンをガンガン行っていたクラスタは遥か雲の上の存在だと感じた。

みんなモテまくっている雰囲気があり、余裕があり、最高にカッコ良いかった。

少しでも彼らに近づきたくて、動き、服装、行動すべて観察した。

わからないことは直接聞いた。
みんな快く質問に答えてくれた。

こういった少しづつ日々の積み重ね、検証、実験、改善の繰り返しでここまでこれた。

この前AV女優とSEXできた。圧倒的に顔刺しだった。
モデルも抱いた。可愛い子とたくさん出会えた。SEXに困らなくなった。

中学生の頃、インキャで、ニキビだらけで、女性と手を繋いだこともなかった人間がだ。

人は変われる。そう強く感じた。

ストリートナンパで、最強の人たちとも出会えた。

クラナンでは圧倒的に三ちゃんが最強だった。

ネトナンの人とはあまり出会えてないけれど、ファッションやメイク、見た目改善してくれた人も本当に感謝しかない。

とくにamiさんは外見も内面も本当に素晴らしい人だと感じる。


この方達にもお世話になった。

共通することは、みんなエネルギーがすごい。

自分の中にある熱にとにかく情熱を燃やしている。

他のことには目も暮れず、ひたすら自分の理想を追い求めている。

私も彼らのようになりたいし、今の自分よりも少しでも成長していきたい。

今後の目的

一旦数を追うことは控え、見た目改善、中身改善、キープ力向上、より上位層を狙う、社会的地位の向上あたりを意識して活動していきます。

100即を達成してからは、数追いなんて結局同じことの繰り返しだし、何で差がつくかというと、最後は顔と体力でしかないことに気付いたからです。

月50即程度できる実力があれば、月50-100即の間なんて、顔と体力の違いでしかない。まあもちろん最強の相方がいたり、ナンパにフルコミットできる環境かどうか、多少のトーク力は必要ですがやることは一緒です。

まあ要するに数追いに飽きてしまったんですよね。いつか月に100即は達成したいと思っているので、その時は応援してください。

もちろんナンパは今でも普通に好きだし楽しいので、クラスタとコンビしたり、箱行ったり、飲み会したりします。

私の強み

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・分析力
・PDCAの高速回転
・Tinderなどのネトナン全般
・整形知識
・金稼ぎの方法
・SNS運用
・見た目向上
・ローラー力

などが上げられると思います。

ナンパスタイルは結構泥臭いです。ただ、どれも効率化をもっとも意識します。

できるだけ少ない時間や労力で目的を達成します。

ナンパはいつか絶対にやめるもの

今現在、ナンパや女性とSEXすることに邁進している人は数多くいるでしょう。

しかし、あなたは絶対に一生その行動はできません。

必ずいつかナンパできなくなる日がきます。

もちろんその日まで後悔しないよう、満足するまで女性を抱くことも大切かと思います。

しかし。私は数においては満足してしまいました。

ならば、自分が一生をかけても達成したいこと。

それに向かって全神経を使って努力したいと思いました。

最後に

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皆さんも、ナンパのその先を考えて行動してみてください、

そうでなければいつか後悔します。

大切な人がいるなら、大切にしてください。

私からのお願いです。


お願い

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ディック公式ライン

ここでは私の使っているTinderのマッチ数を上げる裏技などを公開しています。

もし少しでも興味が湧いた人は是非とも、追加しておいてください。
今だけ限定で有料noteのモニターも行っております。

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https://lin.ee/Gpwwls7


最後までお読みいただきありがとうございました。

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