クオリアオープンの感想
※この記事は地上波ではまず放送できない、大声で叫べないようなアンダーグラウンドのフレーズ・地下クイズの要素があります。読まれる際はそのことを覚悟してお読みください。
2022年1月16日に大阪府で開催された、愉快クイズ集団「Qualia」主催のクイズ大会「クオリアオープン」に参加してきました。
久しぶりのオフライン大会なのでとても楽しかったです。成績は振るいませんでしたがボタンを押せること自体が快感でした。
協議中及び観戦中で時折地下クイズの要素を含んでいそうな問題(個人的には地下の香りがすると言ってます。)が垣間見えたのでnoteに書いてみたいと思います。
なお、うろ覚えの状態で書くので、事実誤認、勘違いがある可能性があります。細かく知りたい場合は記録集の発行を待ってください。
・笹川良一→問題文の落としが「〜大物右翼は誰でしょう?」と聞いたことなかった。
・大麻→「黄金の三日月地帯や黄金の三角地帯が悪名高いのは何の栽培?」:しっかりと答えが出ました。観客席で興奮してた人がいたのでおそらく好事家の可能性があります。
川口浩探検隊→問題文中に「やらせ」の文言が登場!古き良き時代のテレビ番組ですね。
アダムスキー型UFO→「円盤底部に3つのドームがついた」ととても丁寧に形状の説明がされてました。
子育て飴→死後に幽霊となって我が子に飴を買い与えるという悲しいお話。自分の出身の静岡県の小夜の中山にも似たようなお話があります。
魔女裁判→ケプラー?(記憶があいまいです、ごめんなさい)の母親が魔女裁判にかけられるものの無罪を勝ち取るというウルトラCエピソードが問題文に。
ロッキード事件→ピーナッツ1個=100万円が流行語になったことが問題文に落とし込まれてました。
ボイジャー→地球外生命体に地球のことを知らせるゴールデンレコードが搭載されていることが問題文に、ロマンがある。
男衆→遊郭や花街で働く男性たちのこと、なんか最近検索されることが増えてるみたい、知らんけど。
自分が覚えてる範囲はこれぐらいです。
自分はabcのような基本問題が出題される問題よりは今回のような作問者・主催者側の興味関心・趣味が出題されるような問題のほうが大好きなので今後も同様の大会には出没するかもしれません。
お目汚し失礼いたしました。