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たしかに起業家は思想家
この投稿を拝見し、全くその通りだと思った。
起業家は思想家でないといけない時代になりつつある。ファイナンスとテクノロジーだけで事業をつくり、成長させられた時代は終わってしまった。技術や知識はAIに代替されてコモデティ化して埋もれていく。…
— 三浦崇宏 GO (@TAKAHIRO3IURA) February 11, 2025
僕も独立をして、個人事業主を経て法人化までしたので起業家の端くれだけれども、起業したという感覚は本当に無くて、ましてや「起業家」という響き、表現は自分には分不相応、烏滸がましいにも程があると思っている。
でも一応、起業家なのだ。
その違和感のファクターがこれだと思った。
僕は思想家ではない。そして僕が起業家だと思う、尊敬する方々は思想家なのだ。
だから考えてみた。自分が目指したい世界があるのか。
うん、ない。
というか、無理やり見つけることではない。
ただ、ひとつ自信を持って言えるのは「自分も共感できる思想家(起業家)の力になりたい」ということ。綺麗事抜きに言えば〝お仕事〟として。
あと、思想ではないかもだけど、弱きを助け強きを挫きたい気持ちは常にある。弱いものいじめを許さない。
腕っぷしはないけど、僕なりのやり方で(悪しき)強きをやっつけていきたい。
価値観や正義は人それぞれだけど、そのそれぞれに合わせていたら切りがないし、そもそもそのつもりはなく、自分の信じた道をいく。