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「おやすみ」前の絵本読み聞かせ

寝る前の絵本読みを今も続けている。
継続は力なり、か?

赤ちゃんの時は「じゃーじゃーびりびり」みたいな擬音語の本を読んでいて、「きんじょがにげた」の名作シリーズを経由し、「きかんしゃトーマス ベッドタイムストーリー」をびりびりになるまで読みこみ、「1ねん1くみシリーズ」を読破し、最近はまた短編の絵本に戻ってきた。


まだまだ毎晩続けることになりそう。
やってきてよかったと思ってる。
こどもは本が好きになったし、子供向けの本はよく考えられていて、大人にも短編の話として十分面白い。図書館にも足繫く通うようになった。

最近の「1ねん1くみシリーズ」なんて、最終話(たぶん)では布団で読み聞かせていたら泣いてしまった。うまく読めなかった。いろんな伏線回収もあって、幼児の読み物と侮った自分を反省した。


しかし、一方で、だんだん読む本が分厚くなってきてつらい。
我が家のルールでは、9時に布団に入ったら読めるのだけど、一人一冊持ってくるものだから、布団に入ってから「おやすみ」までの本読みの時間が30分を優に超えてしまう。

しっかり睡眠時間を取るための「9時に就寝ルール」と干渉している。
「子供たちは読むの毎晩楽しみにしているしなー。」と「読むの毎晩しんどい。しやめたいなー」が喧嘩してる。

これって、いつやめたらいいんですか。

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