マデサポの集客を実際に利用してみた結果
URUのHPでは、クラスタで莫大な収益を云々・・・と書かれております、、そんなに簡単な話ではない、というをとを想像されると思います。
一方、有料にはなりますが、クラスタでの活動を少しばかり助けてくれる制度がありました。
それが、今回ご紹介するマデサポです。
マデサポは、いわばInstagramに特化したSNS運営コンサルサービスです。
こちらで簡単な概要が紹介されています。
一番の目的は将来事業を立ち上げた際の集客につなげるというものですが、Instagram上でフォロワーを集めることができれば、クラスタでの収益化の一助にもなるという関係になっています。
要はファンを集めて、そのファンに「Instagramのコンサル受けてみない?」という営業を仕掛け、仮にそのファンがなんらかのサービスに登録すれば、収益の一部をストック報酬として獲得できるということです。
では、実際にマデサポのサービスについて紹介していきましょう。
既述の通り、マデサポではInstagram運用のコンサルティングサービスを受けることができます。
URUオンラインスクールの中でも、Instagramのプロフィール設定や投稿の作り方、はたまた色使いや世界観に関する講義を動画で見て学ぶことができる*のですが、それを実際にトライしてみた人に対するフィードバックや、ターゲットとする顧客へのいいね周り、フォローなどの運営代行をし、フォロワーを増やす手助けをしてくれるというものになっています。
*なぜマデサポ、ひいては竹花氏がInstagramの運用にこだわっているのかについては別の記事でご紹介しようと思います。
マデサポの最初のステップとしては無料コンサルを受けることができます。そこではURUオンラインスクール上のInstagram動画の内容を直接講義してもらったり、個人が目指すフォロワー数や狙うべきターゲットの話をしながら、具体的にマデサポの紹介を受け、有料版に登録するかを決めることができます。
有料版はドル払いで、おおよそ今の為替で毎月約19,000円かかりますが、URU生であれば、自身の有料登録を自身のクラスタ収益につなげることができるので、実質6,000円引きで利用することができるので、少しお得です。
で、私は実際に有料版に登録してみたところ、結論としては「使い方次第」といったところです。Instagramの運用をするにあたって、単にフォロワーを増やすということが目的の方はいないと思います。フォロワーを増やしたその先にある世界、将来の自分の事業を立ち上げた時の集客に繋げていきたいだとか、企業からのPR案件を受けられるようになりたいだとか、そういった明確な未来像がない限りは使うことはお勧めしません。(単にお金がかかるだけになってしまうので・・・)
一方で、上述のような明確な目的があって、フォロワーを増やすということがその1つの手段になりうるのであれば、マデサポのサービスは非常に有効だと言えます。
では、実際にどのようなサービスが受けられるのでしょうか・・・?
具体的に言うと、平日10時〜22時にかけて、Instagramの運用を代行してもらい、自分がターゲットとする顧客に近いアカウントに対していいね!周りやフォローをすすめてもらいます。
その一方で、自身は投稿内容をブラッシュアップし、フォローした人が興味を持つようなアカウントに磨き上げ、こちらからフォローした人が投稿やアカウントに反応しフォロワーになってくれるという仕組みです。
投稿を磨くことに時間をかけていると、どうしてもいいね周りやフォロー周りの時間が取れないと思います。
マデサポはそういった痒いところに手が届くというサービスを展開してくれているのです。
最初の方はなかなかフォロワーが増えないのですが、フォロワーを増やす為の投稿内容についてもコンサルを受けられるので、思ったよりも早くフォロワーが増えてきます。
実際のところ、投稿内容さえしっかりしておれば、フォロー数100に対してフォロワー50は獲得できるという印象で、私の場合は2週間でフォロワーが400人に増えました。
一方の、投稿内容のコンサルについてですが、これも非常にガイドがわかりやすく、具体的に行動しやすいように教えてくれます。
例えば、「プロフィール画像は顔出しする」「プロフィールは読みやすく箇条書きにする」「投稿は豆知識を発信する」「どこか人間臭さを出すために趣味も書く」など、言われれば誰もが実践できるものですよね?
こういった細かいところ、かつ行動に移しやすいものの積み重ねでアカウントそのものや、投稿内容を磨き上げ、総合的にいいアカウント、すなわちファンがつくアカウントにしあげてくれるというのが投稿についてのコンサルです。
では、アカウントを磨き、ある程度ファンをつけたところで、クラスタはどうやって使っていくのか?というところについて説明します。
クラスタは、このInstagramのコンサルサービスを使えばより伸びるであろう、かつそれを求めているであろうアカウントをうまくかぎ分け、そのアカウントに対してDMを送るというプロセスを繰り返します。
「ん?DM送るだけならマデサポを使うまでもないのでは?」と思われた方、確かにそうなのですが、ここで1点問題があります。
ある日突然、知らないアカウントから。「Instagramのコンサル受けませんか?」と言われてどう思いますでしょうか?
答えは明白「無視」ですね笑
実は、マデサポでのサポートを受けてアカウントを磨いたことによって、フォロワーが増える、それがSNS上でのある種の信頼性につながり、それによって「これだけのフォロワーがいるアカウントなら、信じてInstagramコンサルを受けてみようかな?」という流れになる訳です。
もちろん、誰彼構わずサービスを使ってくれるわけではないので、ある程度あたりをつけてDMを送る必要はあります。(中学生にDMを送っても仕方ないですよね・・・)
送るターゲットとしては、やはり企業やお店を経営している人が運営しているアカウントや、実際にそのような場所で働いている人が使っている個人のアカウントになります。
目的が集客ですので、その企業やお店の集客というのがゴールになりますし、DM一通送るにしても、そのDMの内容を、その企業やお店が展開している事業に沿ったものにアレンジすれば、それだけ反応率が上がることでしょう。
初めはそのようなアカウントを見つけることもなかなかコツが掴めずに難しいと感じるでしょうし、さらにDMを送って反応をもらうということも難しいと思います。
ですが、ターゲットの探し方を磨き、DMの内容をブラッシュアップし、そして何より忘れてはいけないのが自身のアカウントを磨き、継続的に活動していくことで、成約が1件になり、2件になっていくことでしょう。
1件制約すると月6,000円、年間にして7万2千円と決して安くない収益が取れます。
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