は?まじ?
進撃読んだの嬉しすぎる。
いまどこ?
22巻超えてるといいな。
超えてなかったらここで読むのやめて
読んでから戻ってきてね。
22巻が発売された当時の思い出話。
単行本派で本誌は追ってなかった頃。
12巻くらいまでの頃、アニメが死ぬほど盛り上がって主題歌のリンホラが紅白出て派手演出したりして、テレビじゃ芸人が奇行種のモノマネをする・・そんな時期を少し過ぎた頃、原作は壁内の内乱の話になった。
13巻あたりからだったとおもうんだけど。
それまでの盛り上がり方は少し前の鬼滅とまで言わんにしてもほんとうにすごかった。
それに比べると内乱編は(作者も言ってるんだけど)人気がなかったらしくて、それは私もものすごく実感してた。少し前に進撃の話をしてた人が、今はもう読んでないや、そんなことが多発していたから。
私も細々と読み続けてた。
そこから9巻分。
大体年3ペースで発売だから、3年ほどが経った。
みんなが大騒ぎしていた頃にわからなかった、巨人の謎、地下室、壁の向こう側。海の向こう側・・
全てが突然明かされた。
はっきり言ってパニックだった。
私は整理するために、高校の授業で見た世界史の板書みたいなものを進撃史として作成した。
我ながらかなりうまくまとめた。
マーレ側や、エルディア側に偏らないよう、できる限り忠実に史実を記した。
あなたもご存知の当時のルームメイトに見せた。
彼女も進撃を離れた一人だったけど、戻ってきた。
いろんな漫画を読んできたけど、あの22巻を読んだ時の衝撃がいまだに忘れられない。
結末がどうとか、エレンがどうとか、どうでもよくて、私にとってはあの衝撃を忘れない限り進撃は特別な作品のまま。
MISIAが進撃を楽しんでくれているならそれほど嬉しいことはない。
でも、私の熱量は継承せずに、ラランドサーヤの熱量を継承してることにはややジェラる。私が始めた物語であって欲しかった。悔。
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