言語交換アプリで集客〜オンライン日本語教師〜

ついに、オンライン日本語教師デビューの一歩を踏み出しました。

この記事では、
約２ヶ月で、プラットフォームを使わずに、言語交換アプリを使って
4人の継続生徒さんが集客できた方法
を共有したいと思います。
※継続生徒さん…レッスンを月単位で予約してくれている生徒さん

・全く集客できない！とならないように、コツを伝授
・言語アプリや出会い系アプリの経験ある私流「相手の見極め」術
・ちょっぴり独断と偏見

以上の理由から、一部の内容を有料にしています。

こんな方に　おすすめ・・・
・オンライン日本語教師の集客に悩んでいて、他の方法を探している方
・アプリの使い方に　慣れていない方
・言語交換アプリを使った集客に　興味がある方

解決の一助になれば幸いです💫

プラットフォームへの諦め

プラットフォームのよさはたくさんあると思うのですが、無資格・無経験の私からしたら、1000人くらいの講師の中で、資格なし・経験なしの私が
選ばれる気がしない！　

※前職でも教えていた経験があるので、教えることに自信はあったものの、日本語教師としては無経験でしたので😅

（実際に、前職をアピールしたプラットフォームは、3ヶ月前に登録していて、お問い合わせは今のところゼロです）

さて。
すぐに実績を積みたい私は、プラットフォームで長い間生徒さんを待つことができませんでした。（おい）

あと、手数料の高さも気になりました‥

たしかに、私が生徒の立場だったら、口コミもあって、経験豊富な先生を選ぶし、仕方ない。
別に誰が悪いとか、ないんです。

ならば、私に合った戦い方に変えよう。

私の武器は、前職の経験と、良くも悪くも「人たらし」なところ。
相手の性格と同時に学習の状況を掴んで、相手の目標に合わせた教え方ができるという自信はありました！

メッセージのやりとりで日本語学習に対して、真面目な方かどうか（レッスンに繋げなければいけないので）
相手の要望と、自分の提供できるレッスンの一致点を見つけて、
長く続けてくれる学習者を見つけることを、目標に掲げました！

多分、大変だけど（のちのちにすごく実感）
プラットフォーム登録して待つよりも、
こっちの方がパワーが湧いてきたので、自分に向いているんだと思いました。

アプリの選別

数年前に一度、無料の言語交換アプリをしたことがありましたが、
そのころよりも、はるかに数が増えていて、びっくりしました。

どのアプリをインストールするかはお好みでいいとは思いますが、
私がインストールしたのは、たった一つ。
特徴は以下です。

・女性は無料、男性側は有料（詳しい値段はわからない）
・マッチングしないと、メッセージのやりとりはできない
・ユーザーには、日本語がまったくわからない初心者もいる
・iOSのみ対応

この条件は、後々に他の男女ともに完全無料のアプリと比べて、いいことがありました。（後述）

プロフィール設定

セールスっぽくなく、でもやんわり日本語教師アピールをしつつ、
信頼されるプロフィール作りを心がけました。

＜書くこと＞
・日本語と英語を混ぜて書く。
・最後の方に、
　・日本語を教えられること
　・興味があれば、オンラインレッスンをすることができる
　という文章をいれる。（そんなに難しくないし、完全英語で）
・「にほんごで　はなしましょう」を入れる
・「No need romanse」 は、身を守れるので書いておく。
・写真は個人（自撮り）と集団の一部の自分、景色などの写真も混ぜる

プロフィールを書くことで、こちらが相手に何を求めているかを明確にします。
逆に言うと、以下のようなこちらが求めていない相手を選別することもできます。
・ロマンス詐欺者
・あわよくば日本人と結婚したい人
・英語しか話してこない人
・日本語以外の学習者

完全無料のアプリに比べたら、
ロマンス詐欺者が割と少ない感覚でした。※もちろんいますが
（大体、発展途上国の医者やパイロットなどの男性
誰がどんなカメラで撮ってんだというくらい完成度の高い写真なので、すぐに判断できます😂）

マッチング

このアプリのマッチングは、カードを使って相手へいいねを送ります。
20枚で400‐500円くらいかな。

ただ、一定数ログインを続けたら自動でたまってくるので、
追加で一度も買っていないです。

まずは相手のプロフィールは、きちんと書いている人の方がいいと思います。
最優先いいねは、日本語を学びたい人・使いたい人・日本語に興味があると書いている人。

それでも相手はどんな人かわからないので、
たとえマッチングしてもメッセージのやりとりで
「あ、この人私のプロフィール見てなさそう」だと分かると、はい次！と
すぐに切り替えることができます。

しっかり自分のプロフィールを書いておくことで、メッセージをフェードアウトすることも遠慮なくできるのです。
※もちろん常識的には続けますが、必要以上には続けません。

生徒さんにつながる人の特徴