おひさしぶりです、近況を。(ギヴン編)
書こう書こうと思いつつ、ネタがない訳じゃないのですが何書こうとひたすら考えていたらこんなに経っていました。とりあえずスマホを持ってTwitterをダラダラひたすらやるくらいなら、と思いながらとりあえずnoteのページを開いただけなのですが、最近感じたこと、思ったこと、やったこと、などを記録していこうと思います。
1.ギヴン
急になんなんだ、って感じの見出しなんですが、今わたしが1番どハマりしている作品です。
知ってる方はもう先ほどの画像や見出しの画像でわたしの好きなカプの組み合わせやキャラクターがお分かりかと思いますが、とりあえずわからない方のためにわたしなりの説明をしようと思います。
公式サイトから引用させていただきましたが、この文章がすべて、と言ってしまったらそこで終わりなのでここからスーパー自己解釈タイムなのですが…一言で言うならば、
ギヴンは濡れ場が少ないBLです
浅っ。
浅いと思いましたよね、わたしもそう思います。
わたしは友達の紹介でこの作品にハマったのですが、その友達にわたしなりのいろんなシーンの解釈を話すといつも浅いと言われるので自覚はあります。でも、一言で説明するのであればこれなのかなー、と思っていまして、詳しく説明をさせていただきますと…
まずまた公式サイトからの引用を見て欲しいのですが、見慣れない単語がありませんか?
キヅナツキが描く、裸のオルタナティヴ・ラブ!
「オルタナティヴ・ラブ」…?
解説をさせてください。
とのこと。わたしもギヴンのこの文章を見るまではオルタナティブ、と言う単語を知らなかったのですがギヴンを読み終わった後にこの単語を見て、意味を知るとこれほどにこの作品にぴったりな単語がある物なのかとしっくりきました。
これ以上話してしまうと自分で作品を読む楽しさを侵してしまうと思うのでぜひこの言葉と作品の繋がりの強さを知りたい方は読んで欲しいです。
2.ひたすら語る
推し活の話といっても、もっぱらギヴンの話になってしまうのですが、ほんとにいい作品なんです。どこが刺さったのかなーと改めて考える機会も少ないので、ここでさせてください。
💭なんでふたりがすきなんだ
わたしが好きなカプの話をまずさせてください。ここまで耐えた。主人公の佐藤真冬、上ノ山立夏、と言う2人が大好きなのですが、わたしは主人公が大好きになる性でして…
今までハマってきた主人公を数人挙げますと
・炭治郎(鬼滅の刃)
・育人(ランウェイで笑って)
・有馬公生(四月は君の嘘)
・ぼっちちゃん(ぼっち・ざ・ろっく)
といった感じなのですが…(好きな声優がバレるラインナップ)
またなんで主人公が好きなんだろう、と考えた時にさっきの話に繋がってくるのですが、わたしは「浅い」のです。まあ正直、そうでもないと思うのですが、一言で説明するのならそうなんだと自己解釈しています。どういうことかというと、わたしはアニメや作品なんかをひとつの視点、キャラクターに共感した上で自己投影に近い形で見進めていきます。
要するに、共感が1番しやすい、親しみが持ちやすいキャラが好きになりがちなのです。それ以外だと性別問わずかわいいキャラまっしぐらなんですが…笑 そうすると、このギヴンという作品では真冬と上ノ山に大体落ち着く訳です。真冬はシンプルふわっとしていてかわいいし、上ノ山は正統派主人公な雰囲気があって、童貞臭くてすっごくかわいいんです…そう言うキャラほんとに好きになりがちで…😫といった感じで、この2人が好きな理由はシンプルわたしの作品の見方の傾向にハマったから、なんだと思います。
💭なんでこの作品が好きなんだ
作品にハマった理由はまだあまりわかってないのと、この記事を読んでくれていて、ギヴンを未読の方に自分で読む感動を体験して欲しいのでこのパートはあまり書けない、書かない、と思うのですが、1番は「こういうの、オタク(一人称)だいすき〜」っていうのが今のとこ1番の理由です。(浅い…)切ない恋愛ものだけど、とりあえず幸せなところにも落ち着ける、一品で二度美味しいのです…またここは深掘りしたいのでまた別で記事も書きたいところ。
💭といった感じで
自己分析ひたすら語りパートはこんな感じかな…と落ち着いてきました。次は推し活パートです。
3.推し活
ほんとにこの記事ギヴンのことしか書いてないですよ!いいんですか!!
まあ、興味ある人しか見ないと思うんで、思う存分やらせてもらいます。
ここで使ってる写真のほとんどがギヴン展の写真なのですが、横浜、行ってきたんですよ〜🥰
本当に幸せな時間でした。
💭展示会ってさ…
展示会って名前のものは本当に初めて行ったんですよ。記憶の限りは。行ってもマジミラの企画展くらいなんですけど。正直悪く言えば絵が飾ってあるだけのものだし、グッズを1番のお目当てぐらいの気持ちで行ったんですが…
舐めすぎてました。
いやまじで。ごめんなさい。すごかった。
なにがよかったって、絵はまじまじと見ると迫力に圧倒されるし、細部もじっくり見れるし、いや、いいんですよ。遠出してわざわざ見にくる価値しかない。だし展示が絵だけじゃなかったんですよ。ライブ会場風の展示なんかもあって。臨場感マシマシというか…実際にギヴンのライブにきたらこんな感じなんだろうなと言う体験型の展示があったのがわたしの性にも合っていたと思います。
できることならまたいきたいんですが、当方学生故短期間に2回遠征は厳しいので諦め。1回に賭けてきました。1回行けるだけで十分幸せでした。幸せをありがとう。人生に彩りをありがとう。ほんとにギヴン展があるから!で頑張れてこれた日々も幸せだった。またやらないかなー、くらいの気持ちでいよう。
入場特典は元々違かったのですが素敵なご縁に恵まれて現地交換させてもらった物を友人と交換で最推しが手に入りました。多方面に感謝。
グッズももっと欲しいものがあったのですが売り切れが割と多く…事後通販で買い足そうと思います。ほんとに幸せな時間でした。ギヴンに関わってきた全ての方々、なんならギヴンが好きな全ての方々にも感謝した時間でした。
ギヴン展→渋谷→池袋→すみだ水族館と遠出満喫しました。すみだ水族館、楽しかった、綺麗だった、またいきたい。
💭オタクの映画の通い方
今、ギヴンは映画がやっているのですが…
毎週通いました。毎週です。毎週。
なにが楽しくて毎週土曜朝イチに映画館に向かってるかと言うと特典です。商売上手〜〜〜っ!
もう連載が終わってる漫画の書き下ろし4コマなんで見たいに決まってるじゃないですか〜😭ゲットできなかったムビチケ特典の復刻版なんて欲しくなるじゃないですか〜😭そんな感じで、毎週通う羽目になった訳です。5周目に至っては保存用、切り取り用で2回行きました、1日に2回は体力持ってかれました。楽しいんだけど何かを削って見ている。映画自体の感想はまた別で書きたいです。
💭グッズを飾ろう!
オタクをしていると必然的にグッズの量とお金の量が反比例していきます。グッズは増える一方、お金は減る一方。お金の使い道には気をつけたいです…それは置いといて、ギヴン展で買ったグッズ!飾りたいんです!!先ほど戦利品の写真を貼りましたが、複製原画とクリアファイルを壁に飾りたくて…額に入れて飾るとなると、壁に穴を開けなきゃいけなくて、どうにもあまりそれに前向きになれなかったのですが決心をして画鋲を刺し、飾ってみると…
うっひょ〜〜〜〜〜〜^ ^
壁に穴を開けるごときで迷っていたのが愚かだった。壁に飾るっていいな。と感じました。
複製原画が起きてすぐ見れるところにあるので起きるのが少し楽しみになり、グッズを飾るだけで生活を彩れるのがオタ活の素敵なところだな〜と。額縁はセリアとダイソーで揃えました。
そういえば、これも少し話しておきたくて。
発売日の初日の放課後に買いに行ったのですがもうすでに売り切れていて、映画の帰りにまた寄ったら再入荷がされていて買えました。幸せ。飾っています…推しが表紙になっている時に雑誌を買う3次元のオタクさんなんかはこんな気持ちになるんだろうな…と思いました。幸せだ、ほんとに、10年後ギヴンも良すぎる。単行本化頼みます。
長くなりましたが
今回はこんな感じで締めようと思います。
まだ書きたかったのですが思った以上に長くなってしまったため、また記事を分けます。今後また書きたい内容としては
進路系(オーキャン行ってきたよ)
最近考えてること(お片付けについて)
ギヴンの映画の感想
です。よければ見守ってやってください。
今回はギヴンについて語りましたが読んでない方はギヴンに興味を持っていただけたでしょうか?読んだ方は共感なり、良さを再確認していただけたでしょうか?そんな記事になれていたら幸いです。まだまだ不慣れですが不慣れなりに書いた約4000字が皆様にとって少しでも何か感じるきっかけになっていれば良いなと思います。だいぶ長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただいて、ありがとうございました🙇それではまた!