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母の弁当が世界で1番美味しい

9/9.   みんなより少し長めの帰省を終えて北陸から徳島へ約7時間かけて帰る。

手早い交通手段が無くて帰省は毎回大変だ。
だけど、それでも実家に帰りたいと思うし、それでも徳島に戻りたいと思う。


大学2年生、徳島に帰る度に私は、電車で食べる用のお弁当を、母に作って欲しいと強請っている。
理由はシンプル。母の手料理がとても美味しいからだ。

特急電車に揺られながら母の弁当を開ける。
卵焼き、唐揚げ…。私が高校生の時からお気に入りのお弁当の具材で9割を占めていた。
高校3年間毎日美味しいと思いながら食べたし、受験のときも特急電車に揺られながら食べた。
元気でるなぁ。しみじみ思いながら味わう。

徳島に帰るときは未だに少し寂しくなる。
愛犬と離れるのも、地元の友達と会えないのも、母と気軽に話せなくなるのも未だに寂しい。

2年以上経つけどこれは自立出来ているのだろうか、わからない。
母や愛犬のことを離れている時に考えると余計に悲しくなって泣きそうになる。元々涙脆いのもあるんだろうけど。実際今だって、泣きそう。

周りのみんなはどうなんだろう、今度聞いてみよう。


母のお弁当についてこんな必死に指を動かして文章にして、私は何を伝えたかったのだろう。
きっと寂しくなって文章書きたいと思っただけなんだろうな。


電車に乗りすぎて疲れた。家に着いたら母に貰ったお弁当の具の残り(ちゃっかり沢山持ち帰ってきた)を冷凍して、すぐ寝る支度をしよう。


次に母の温かい料理を食べられるのは年末だ。
唐揚げ作ってもらおう。

ブレてる。

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